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三日目の昼、駅にあるファミリーマートでお昼を食べて(二日連続って悲しい)、次の土地へ出発だ。
まつだい駅は無人駅。自動販売機で切符を買う。 こんなことにも驚く都会人。 ホームから、農舞台、わかりやすい草間彌生の作品を眺め、芸術祭よ、さようなら。 ほくほく線に乗り、終点の直江津駅で降りる。友人が車で迎えに来てくれた。我很高兴。 まずは高田城へ。お堀の蓮が見ごろ。どっかのサイトに書いてあったよ。「夏には東洋一といわれる蓮を楽しむことができます」。 今年は北京では航空航天大学でしか見ていなかったから、ここで満喫。そしてそのすぐそばにある高田城(跡)へ。 高田城は徳川家康の六男、松平忠輝の居城として天下普請によって築かれた城。1614年(慶長19年)竣工。1870年(明治3年)に地震で焼失。現在は高田公園として整備されており、堀や土塁の一部m天守の代用とされていた三重櫓が参観可。現在の御三階櫓は1993年(平成5年)に7億5000万円かけて再築された。 その櫓の部分は参観できるようになっている。閉まる30分前だったので、どうにか見て、車でアートホテル上越まで送ってもらった。朝食あり、夕食なし。一人6300円。 ・高田駅から徒歩3分 ・繁華街「仲町通り」商店街「本町通り」がすぐそばの好立地 ・コンビニがホテル正面にございます! で、夕食。こんな海の近くなんだから、魚!でしょう。和食!でしょう。「軍ちゃん」という、どちらかというと飲み屋に行った。が、全員誰もお酒は飲まず。 味はよかったけど、しょっぱかった。お酒飲む人用だな。メニュー見て、値段も見て注文していったが、店員が「焼き魚と煮魚をお任せでどうでしょう」というから、任せたら、焼き魚(3980円)と煮魚(6980円)になってしまった。レシートを見て気づいたのが翌日で、電話までしたけど、「この値段です」と。 日本だと油断するなー。「おまかせ」の場合は値段聞く。これ教訓。 翌日の朝食バイキングはなかなか良かった。そして、このあたりだと、開館したばかりの水族館があるが、うちの家族一人も興味なし。とにかく、海を見たい!北京にないし、実家の近くにもないから。 ダンナ、海に入ったよ。子どもも入りたがらない年なのに。 そしてそこからまた1時間くらい戻って、カニの宝庫、万代島鮮魚センターへ。一杯500円、800円、1000円、2000円だったかな。とにかくどんどん試食させてくれる。ほかの海鮮も食べたいしと、800円三杯買ったら、二杯おまけしてくれた。え?損しない? そして、ずっーーーと途切れることなく生配信をするアホ亭主。このとき1000人以上が見ていた。楽しいか?おじさんのカニ報告。 外で食べる。痛快!ダンナ、不愉快! そこから友人のご実家へ。お母様がテーブルに素晴らしくセットなさっていて、感動。 この黄色いのはオクラの花。庭に植えているのを見せてもらったが、お土産までいただいた。 私も東京に帰って、酢の物として真似してみたが、及ばず。 帰りは北陸新幹線で、上越妙高駅から上野駅へ。2時間弱。近い! これで新潟旅行、終わり。私が家族を連れて、帰省しても、実家はただの住宅街。海は遠いし、自然も遠い。ここの芸術祭はよかったし、海も見られて、海鮮食べて、ネット配信して(怒)、充実した四日間であった。 <完> PR |
ダンナさん、少年のようですね、笑。
お任せの魚、びっくり価格ですね。 確かに日本だったら油断してしまいますね。 北京なら騙されるか精神で生活しています が、(私だけ?)。
【2018/10/16 18:05】| | sumari #4cf312ee1e [ 編集 ]
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あんな厳格な感じなのに、たまにお茶目。
すまりさんが以前ここのコメント欄に書いたんだけど、北京空港に着いて(銀行でだっけ?)、日本円から中国元に両替したら、枚数をごまかしていないか数えるんだよね?私、確かめたことないわ。私自身はえーてぃーえむから偽札が出たことはないし、そこまではしない。
【2018/10/25 14:38】| | みどり在東京 #469fe30d37 [ 編集 ]
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