× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
うちの娘は日本の大学も中国の大学も受験するということで、私自身もいろいろ調べた。これから受験する人の役に立てばと思い、ここに記録しておく。 娘は普通の中国人が通う公立高校の国際部に通っていて、クラスの子は娘以外全員寮に入っていた。親は北京におらず、春節休みと夏休みだけ自分の国に帰る、そういう子ばかりだ。全員中国の大学に進みたい外国人で、北京大学、清華大学、中国人民大学のどれかを受けた。中学、高校と現地校(国際部でも)に通っていれば、この3つの大学より下のランクの大学はラクラクとやすやすと受かると私は思う。 筆記試験の日、高校が車を出してくれた。高一、高二も一緒に行く。目的は二つあり、一つは応援のため。もう一つは「来年、再来年ここがアナタ達の目指す大学よ」と高校が見せるため。 面接は個々に行く。娘は一人で行けたけど、私は中国人民大学に一回も行ったことがなく、見てみたいと思ったのもあり、一緒に行った。 何度も通ったが、初めてくぐる正門。 1時間半早く着いて学食へ。1階は教職員、学生のための食堂で、カードを持っていないと食べられない。2階は誰でも入れる。 麺が15元くらい。 落し物が入っているのだけど、メガネケース多し。リュックが入っていた。リュックごと忘れるって、サザエさんをはるかに上回るな。 トイレにペーパーがあって、感動した。この1年で私は北京大学も清華大学も行ったけど、なかったよ。 学内の新聞スタンドに最新ではないが、TIMEやNewsweekが売っていて、高くないので、娘が「さすが大学」と感動して買った。うちの近所のスタンドだと、絶対売っていない。 娘は面接会場へ行き、私は帰宅。娘が電話してきて、「ママ、面接まだなんだよ」と言ったときには3時間くらいたっていた。人数多いんだから、この人は1時、2時って大まかに分けて連絡すればいいものを。 受けられる学部や、その他詳細はHPへ |
![]() |
![]() |
|
![]() |
忍者ブログ [PR] |