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成都空港から南昌空港まで2時間。
南昌空港から大学まで車で40分。江西師範大学の敷地に入ってからも結構乗っていて、とても広い!しばらく真っ暗が続き、夜だから見えないけど、両脇はいったい何があるの?と思った。北京大学、清華大学、とても広いけど、建物があるよね。公園か何かに来たのかと思った。やがて大学内の宿泊施設、白鹿会館に着く。 部屋に入って落ちついたのが10時前。晩御飯が機内食だったから、何か買いに行こうとネットで探すと、自分がいるホテルが大学の南東角だと知る。1.5キロくらい西へいけばいくつかスーパーがある。学内にもあるんだろうけど、学内であっても1キロ以上は歩くだろうし、どこにあるかわからない。 一階に降りるとカフェがあった。中に入り「拿铁」というと、「もう機械を止めちゃった」と女性服務員。片付けをしていた男性服務員が「電気つければ」と女性に言、無事注文。9時57分だった。10時で閉めるのでギリギリセーフ。 部屋帰って飲んで、再び外に出る。ホテルを出るとこんな感じ。人っ子一人いない。これ公道じゃないよ。大学内。 ホテルから一番近い門を出て、大学側を撮る。暗い。デカい。道路の反対側は公共の体育館だった。 摩拜やofoが多少あるのだが、すべて壊れている。もう歩きたくない。それで引き返した。 翌日。講座は夜で、午前中は先生が車を運転してくれて学内を参観。歴史学科の大学院生もついてきてくれた。 川あり、鯉あり、そして紅葉が!さすが南方。 まずは図書館。 図書館に入ったら、カラオケか??と思わせるボックスが。 朗读亭。この中で朗読するんだよね。中国の大学でよく見られる光景は、校内のベンチに座って教科書持って音読している。別にこんな狭い空間に入らなくても、外でやってるのに。 あ、やってた。翌日大学院の試験日だった。この立っている学生、みんな本持って読んでいた。やっぱり要らないじゃないか、朗读亭。 見学を終えて、ふれあいの場へ行く。畳あり。ここにもジャンプがあった。 お昼はホテルに戻って来て先生と食事。「江西料理の特徴はなんですか?」と聞いたら、「辛くて酸っぱい。でも日本人は辛いのがダメだと思って頼まなかった」って。ええええぇぇぇえええええ!全然イケるのに。まあ何食べても美味しかったけどね。 <続く> PR |
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