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突如「三日後に西安へ旅行に行く!」と決め、飛行機も宿も(日本へ帰る飛行機をいつも頼んでいる)ビズエクスプレスに頼んだ。「ホテルはご自分で探してからご連絡ください」と言われた。ネットショッピングも嫌なのに、どのホテルがいいか延々と調べるなんてすこぶるメンドくさい。地理的にどこがいいかなんてわからない。なんとなく「钟楼饭店」にしたのだが、結果、大正解だった。市の中心であること。徒歩で回民街や碑林博物馆へ行けること。空港からのシャトルバスが近いこと。 1日目8時前の北京発の飛行機に乗り、正午ちょっと前に钟楼に着いて、シャトルバスを降りると、地図を売る人と「兵馬俑行きますか?」っていう人がやかましい。地図だけ3元で買った。ホテルに着くと、もう部屋に入っていいという。但し、前の人が出て間もないので、掃除が終わっていない。部屋に荷物を置いて、お昼を食べることにした。ホテルの向かい側(钟楼の北西角)に荘厳な(?)店構えの店が数軒並んでいた。わてら中国の国内旅行はめったにしない。ダンナはありえないくらい浪費家だ。「こんなときくらい高いもの食べてもいいよね」と自分に言い聞かせ、そのデカそうなレストランを通り、でも過ぎ去り、さらに西に進むと、「西安市旅游咨询服务中心」が見える。バスの路線をここで聞くことにして、昼食の店を探す。適当に北へ進むと、にぎやかなレストラン街に。いつのまにか「回民街」に入っていた。子ども達は本で予習していて、陕西小吃を食べたいという。
「永宁门」から東へ行けば碑林博物馆なのだが、なんとなく一つ手前(北)の道を東に進んだ。そしたら、偶然北京でいう琉璃厂みたいな书院门というストリートだった。書道用品が売っているんだけど、持って帰るの重いし、北京で買えばいいやと思い、通るだけでゆっくり見もしなかったが、看板が古めかしくて好かった。 「西安は北京より反日だから、気をつけて」なんてことを私に言う人がいたけど、これほぼ日本のキャラクター。
こうして碑林博物馆到着。碑林については改めて後日記事にする。大掛かりな書道ネタだから。 PR |
懐かしいなぁ西安。91年末と95年だったかに行ったっけ。
钟楼饭店懐かしいです。泊ったのは唐華賓館だったけれど、ここで食事もしたし、トイレも借りたし、買物もした。 便利な場所にあったのは良く覚えています。 魅力的な物を食べてるねぇ~!うらやましい!
【2014/01/25 18:49】| | マリズ #5804baaddf [ 編集 ]
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钟楼饭店はまったく覚えがない。唐華賓館は有名ですね。ここはわかる。でもホテルの位置は駅前以外はまったく記憶になかったよ。私、回民街に着いたとき、ここマリズさん驚喜するなと思ったもん。
【2014/01/26 17:54】| | みどり戈尓(ゴア) #55ff3d826e [ 編集 ]
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