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【2024/11/24 21:15 】 |
粮食店第十旅館+湖北料理店+北京坊

 
 久しく営業していない粮食店第十旅館。 地下鉄「珠市口」駅からすぐで、グッドロケーションなのにとずっと思っていた。鍵がかかっているし、中は入れないけど、覗き口があって、このように中が見えていた。

  
6月に通った時は中に工人がいて、建設中のようだった。9月に通った時は(上の写真)誰もいなくて、以前と変わらず。

但し、建物上部にガラスが張られていているのを発見。稼働が見えてきた。でも、グレーのレンガとはとても不釣り合いだ。ルーブル美術館入口となっているガラスのピラミッドのような(どーなの?この例え)。









今日は覗けないように白い紙が貼ってあった。紙ってどうなのよ。この赤い入口の両脇は今は真っ白になっているが、3年前は「毛主席万岁」等と書いてあった。写真はここへ→老北京的回忆

私とまったく関係ない旅館なのだけど、通るたびに、建設の進捗状況が気になってしまう。

そして今日また行った。この旅館の延長線上にある、北京一狭い胡同。写真はもう貼らないよ。

今日のスタートは琉璃厂。筆やら書道用品を買って、お昼ご飯。昨日ネットで調べたとき、八大楼のうちの一つ、泰丰楼に行きたいと思った。でも口コミがよくない。それでも、八大楼のレストランはぼちぼち行ってみたいので、いつか誰か行かない?

そして口コミがいい静一餐厅(大众点评へ行ってみた。琉璃厂の一番東にレストランができたなんて嬉しい。





白花菜炒饭,茄子豆角,糍粑,鱼籽烧豆腐,腊肉炒蒜苗。4人129元。夏にオープンしたらしい。初めて行ったが、美味じゃった。

そこから前門方面に向かう。いつも杨梅竹斜街を通るのだが、炭儿胡同を通った。カフェがあるので見てみたかった。

生活室咖啡(大众点评

外はなんでもないが、中はオシャレにできていた。

福叁Cafe(大众点评


前門に初めて行くというニッポン女子を「ここが前門だ!」といろいろ見せて、最後は北京坊へ行って、コーヒーを飲んだ。








VOYAGE COFFEE(北京坊店) (大众点评)。美式咖啡28元。席が広々としているのがよかった。

この北京坊にMUJI ホテルができる。→「MUJI HOTEL」深圳18年1月、北京3月、银座19年春开业。

中国两家 「MUJI HOTEL」开业时间确定
MUJI 要在北京开酒店了 
私はユニクロの服は買わないが、MUJIのは買う。ホテルかあ。MUJIが好きな中国人は多いからなあ。流行るか??

今日は15000歩歩いた。新しい店でご飯食べて、行ったことないカフェでコーヒー飲んで、満足満足。一緒に散歩に行く人、募集中。



おまけ:MUJI 関連ニュース。
据说比MUJI还火的日本百货铺,竟然是国产十元店 MUJI より流行っている10元均一の店。メイソウについて中国語で。

拍手[4回]

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【2017/11/21 09:21 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(8)
<<足の小指の爪が割れている+白人の落語 | ホーム | ドラマ見るの久しぶり『急診科医生』>>
有り難いご意見
胡同めぐり
昔懐かしの道からおしゃれなカフェまで散歩も楽しそうですね。
あっそうそうみどりさん。私が前回泊まったホテルあたりの胡同(鼓楼)が
怪しさ満載、怖さ満載だったんですよ!
行ったのが夜だったので余計怖かったのかも。。。
(心の中で日本人とばれないようにしなきゃ、拉致されたらどうしよう、、
と思ってました)
でも気になるので今度昼間に探検に行こうと思ってます。
またご報告いたします。
【2017/11/21 15:30】| | sumari #8d44c749e8 [ 編集 ]


北京で待ってます!
夜は電灯が少ないところ怖いよね。昨日歩いたあたりも、夕方から電気がオレンジの電球で、80年代かっ!と言いたくなる光景。でも現在鋭意「外地人追い出し」中なので、以前は野菜売っていたところの一部が壁になっていて、お店が減っていた。

地下鉄の「鼓楼大街」駅と鼓楼はちょっと遠いけど、地下鉄の駅から鼓楼に向かう道の東は何年も工事していて、何ができるんだろう?泊まったのは西の方だと思うけど。

【2017/11/21 18:11】| | みどり出生在京都城外的一个百姓家中 #4dab70777b [ 編集 ]


間違いました。
前々回のホテルの間違いでした。
泊まったのは鼓楼にある竹園賓館です。

オレンジの電灯懐かしい。90年代の街灯等も
みんなあの色でしたね。
【2017/11/21 21:27】| | sumari #7dbf2bfe8e [ 編集 ]


便利なのが却って不便
summary←勝手にこれになった!!!!ちゃんと打っているのに、拼错了と判断されて、これに、もう一回打ちません!

ひらがなにするわ。すまりさんが北京で留学を始めた頃は、空港から市内への高速道路は電灯が特にオレンジだった??私なんて初めて来たのは80年代ですから(あれ?0歳で来たとか??)、とんでもない後進国に来てしまったと思ったものだ。いつまでオレンジだったか覚えていないが。
【2017/11/21 21:56】| | みどり(京都の町外れの民家で生まれ) #4dab70777b [ 編集 ]


すべてがオレンジ
名前の件了解です!

私が留学した当時は、空港内も街灯も大学の廊下も全てオレンジ色でした。

当時の暗い北京空港で1人「えらい所に来てしまった」と後悔しました。
【2017/11/22 07:39】| | sumari #4cf312556f [ 編集 ]


今、Windows使っている
sumariさんが北京に来たのは私が北京に来てからずっーーと後じゃない?まだ全部オレンジだったんだね。今、うちの団地の中で、夜、外から見ると、明るい蛍光灯のところと、いまだにオレンジの部屋も見えるんだよね。ロシア人かっ!ての。留学中ロシア人と同室の日本人が「同屋が明るいのダメだから、部屋の電気つけられない」と、スタンドの電気だけで勉強していると言っていたのを思い出した。

首都国際空港は留学して始めた頃はひどいなあと思っていた。国際都市なのに、あのボロさ加減。トイレは汚いし、トイレットペーパーはさすがにあったかな。ピンク色だったかも。
【2017/11/22 18:22】| | みどり但是当时禅寺的僧侣们和幕府的政治 #4dac547a99 [ 編集 ]


訪中は。
私の訪中は98年なので、みどりさんより10年ほど遅れることになるのかな?

私は同居してた旦那の家が例のオレンジ電灯を使っていて、旦那が結婚を機に白昼灯に変えてくれたのですが、お姑さんが明るすぎて目がチカチカすると言い、明るさ調整で結局暗くるするで、結局暗闇生活でした。

ピンクのトイレットペーパーありましたね。
あれ少し安かった。
【2017/11/23 08:52】| | sumari #7dbf2bfe8e [ 編集 ]


なぜ紙がピンクだったのだろう?
91年だから、8年の差かあ。初訪中は80年代だけど。「結婚を機に白昼灯に変えてくれた」というのは優しいけど、老人には合わなかったか。うちは同居してたときも日本レベルの蛍光灯だったけど、「電気代がもったいない」とは思っていたはず。
【2017/11/23 11:34】| | みどり有着千丝万缕的联系 #4dac547a99 [ 編集 ]


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