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昨日書いたところと近いので、ついでに行くといい建国門社区博物館。
初めて行ったとき、この表示に気づかず入ったら、火曜日の11時25分だった。中のヒトが時計を見て、「午後来て」と言った。お昼休みがある博物館も珍しい。交代で仕事しなさいよ。しかも、個人は火曜日と木曜日しか受け付けないので、注意。 こうやって地下一階に進む。 無料。身分証も見ず、名前とどこの地区に住んでいるかだけ書く。 克林德事件。1900年、20万人の義和団が北京に入城し、6月にはドイツ公使クレメンス・フォン・ケッテラーが義和団に殺害された。 董希文は油絵の大家。开国大典を書いたヒト。 汇文といえば、ダンナが入院した崇文门のところにかつてはあった、アメリカ人が建てた学校。この博物館は建国門という名前だが、取り扱う範囲は広い。 于謙祠については北京観光ウェブサイトへ。杭州に于謙の故居がある。 东总布胡同57号に张澜が住んでいたと書いてある。といっても、张澜という人を知らないが。东总布胡同はまた行く必要あるな。ここにいろいろ書いてある。 二度手間だ。誰かまとめてくれないかなあ。〇〇胡同に行ったら、これを見るべしって。あ、私がやればいいのか。いや、アタシこれ仕事じゃないし。 昨日外の壁だけ写真アップしたけど、科挙の試験場だった贡院。 模型。 私は「科挙」と聞くと、地獄の試験だと思うけど、科挙、宦官、纏足。この国は恐ろしいものが盛りだくさんだ。ここらへん読んで→科挙~中国王朝時代の超エリート官僚【試験は無間地獄】 参観者が私一人だからか、やや暗い。 古い。 古い。 古い。 可愛い。 重い。 重い。 怖い。 あ、これ↑よりもっと怖い空間があった。 毎年なのかな。ここらへんの皆さんでセーター等を編んで、チベットに寄付している。素晴らしい行為だが、なんかね、怖い空間だった。 地震を体験できるコーナー、北京で初めて見た。北京は地震がほぼないけど、もっと市民に体験させて、認識させたほうがいいと思う。 国家博物館や故宮に頻繁に行っていると、展示物見て、「ふーん」なんだけど、こういう地域の博物館も行ってみると良い。 PR |
seesaaブログ更新したよ.
【2016/05/22 14:15】| | みどり尝试去做之后的后悔(やってしまった後悔は) #4dab708de3 [ 編集 ]
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迫力はあるのですが、なんか、その、あまり上手いと思えない字で。。。
先生、代わりに御臨書下さい。 (「臨書」に「御」ってつけてもいいのか?!)
【2016/05/27 16:18】| | ペン字修行中 #2957da0220 [ 編集 ]
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「金剛」コメントよりも、社区博物館コメントがメインに来ないといけませんよね。
京都のタクシー運転手さんが「京都には大小含め三千以上の神社仏閣があって、毎日一カ所ずつ廻っても、8年以上はかかります。」と話して下さいましたが、北京はそれ以上の史跡があるのでしょう。壊された建物も多いですが。。。 故宮や国家に首都が良いのはもちろんですが、こうした地域の歴史がわかる博物館も味わいがあって良いですね。
【2016/05/27 16:56】| | ペン字修行中 #2957da0220 [ 編集 ]
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あれはあれでもういいかなと思います。正しく学習した書道的に美しい字と、看板、ロゴ用に筆で書く字とは違うと思います。ただ、そういう字であっても、基礎は学んだ人が書かないと。ちなみに「臨書」とは(通常古典を)真似して書く方法を指すので、ただ「Tシャツに筆で字を書く」なら、臨書とは言わないんです。あと、先生に臨書をしてもらうとして、御はつけないかな。
あと、その運転手さんにツッコませてもらうと、京都で「毎日一カ所ずつ廻って」はないでしょ。隣にお寺が並んでたりするし、1日にたくさん行けるわと思う。あ、すみません。私の観点で。私、北京でよかったと思います。見るところ、尽きない。
【2016/05/27 17:56】| | みどり确保未来能幸福的最好方式 #4dab708de3 [ 編集 ]
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