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「花を見るなら、この寺」。「この寺に行けばこの花が見られる」。どっちでもいいんだけど、老北京曾有"悯忠寺(法源寺)的丁香,崇效寺的牡丹,极乐寺的海棠,天宁寺的芍药"之说。このうちの法源寺へ行って来た。
地下鉄「菜市口」D口を出て、徒歩10分。「祥云轩(大众点评)」で昼ご飯。 店入ったらすぐ横で肉を売っていた。 1人だから、门丁肉饼1個8元×2と小米粥(粟のみの粥)2元。 店の南に東へ行く道(法源寺前街)があり、進む。 白菜がテープで貼ってあった。 北京の現存最古の名刹、法源寺入口。「5元のところ博物館通票を見せてタダ」のはずが、誰でも無料だった。 唐の貞観年間(645)に創建の勅令が発せられ、武周の万歳通天元年(696)に落成し、欄忠寺と命名。高句麗への遠征を行ったときに戦没した将士を祭るために建てたという。 安史の乱(安禄山・史思明らの反乱。755~763)のさい順天寺と改称、明の正統2年(1437)に寺僧の相璃が改修して崇福寺と改称。清の薙正12年(1734)に現在名に改称。<旅チャイナより> 境内入って右に钟楼。 左に鼓楼。 大雄宝殿。 华严三圣という明代の仏像がある。 天王殿には明代に造られた弥勒菩薩の化身である布袋和尚銅像が、悯忠阁(观音殿)には唐代の石碑など、大悲坛には漢代の仏像、毗卢殿には毗卢像がある。これらはちゃんと見るべし。 一番奥は藏经楼で、明代木雕卧佛像(木造の横たわる仏像)があるが、工事中。地下鉄つくってないよね? そして目的の「丁香」(ライラック)。 ネットで見たのが「花の海」みたいな画像。「花、花、花」すぎて、先入観はよくないなと思った。現実、そんなピンクピンクしてないわ。pしすぎ(フォトショップで加工しすぎ)なんだよ。中国人! ここを出て、牛街を満喫。 <続く> PR |
この辺りはまだ老北京が残ってますね。
次の牛街も行ったことがないので、行ってみたいです。 みどりさん、結婚ネタのコメント返し、 私忘れられてます、涙。
【2018/04/17 17:42】| | sumari #4cf30fc5e6 [ 編集 ]
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前に行った時、入口に物乞いが居て寄ってこられて大変だった。何故に無料?
このお寺好きだよ。 隣に、中国佛学院があって、その隣が雑技団じゃなかった? もちろん、牛街にもいったなぁ~。 ああ、食べたい小吃!
【2018/04/17 18:42】| | マリズ #9c8d38a65 [ 編集 ]
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sumari さん、北京市内で行ったことないところって結構あるよね。このあたり、全部平屋だっただろうに、高層のマンションがかなり建っている。
結婚ネタのコメント返しは失礼しました。今書き込んだ。 マリズさん、今も物乞いはいるよ。語学留学時に行ったのに入れなかったことが一回あったのは覚えている。その後行ったのか覚えていない。牛街も留学時は行ったことなかったと思う。数年前に(頭の中が)ガイドさん(別名B氏)に案内していただいたが、どこを歩いたのかまったくわからず、今回1人で歩いて、やっと地理がわかった。近所なら、生の肉を書いたいけど、ちょっと遠いし、お菓子も娘が家にいたら買っていたが、息子と2人じゃそんなに食べられない。あまり買わなかったが、楽しかったよ。
【2018/04/17 19:50】| | みどり吃咖喱的时候不是会出很多汗嘛? #4dab7081dd [ 編集 ]
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素敵なお寺ですね。花の色は淡くても、丁香は香りが素晴らしいのでは?牛街の話も楽しみです。
【2018/04/17 19:52】| | 雨天 #4dab7081dd [ 編集 ]
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色は薄くていいんです。ただネットで見ていたのが、「お寺半分は花!」みたいな大げさな写真だったので、こういう予習はいらないなと。香りは確かにしました。
でも、、、。私の家は超ローカル団地ですが、3、4月は花がたくさん咲き、わざわざ外に見に行かなくてもいいな状態。丁香ももちろんあって、香りはうちのほうが好きだ。同じなんだろうけど、気分の問題。
【2018/04/18 08:07】| | みどり(カレーを食べると汗をかくので) #4dab7081dd [ 編集 ]
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