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初めて北京服装学院へ行った。博物館が目的。地下鉄10号線の芍药居で降りて、結構歩いた。
博物館の建物に入って、壁に北京服装学院民族服饰博物馆は3階と書いてあるのを見た。1階では大学院生の卒展をやっていた。 エレベーターに乗って、3階を押すと、電気がつかない。え?3階に止まらないエレベーター?仕方なく4階で降りる。4階の階段から降りると、3階は鍵がかかっている。え? 2階は入れて、そこから別の階段を探して、3階に上がっても、階段のところから中へは入れない。え?迷路?「来れるもんなら来てみろ」ってこと?ムキになる私。 1階に降りて、荷台を押している学生に「博物館へ行きたいんですけど、どうやって行くんですか?」。「知りません」。え?アンタ、ここの学生でしょ。職員らしき年配の人が一人もいない。もう一人学生に聞いても、「知りません」。アタシが学長なら、退学にしてやるところだ。 ネットで調べて、電話をかけたけど、誰も出ない。開館時間を調べようと思ったら、開館は「周二、周四」まで見られて、回線が悪いのかそれ以上開けない。「周二、周四」ときたら、次は周六だな。金曜日に行ったから、休みなのかと諦めた。それにしても、博物館の開館時間を入試に出して欲しいくらいだ。今調べたら、やはり火木土開館だった。ちっ。 北京服装学院民族服饰博物馆 http://www.biftmuseum.com/ そこからすぐ隣の中国中医药大学へ。ここには中医药博物馆がある。 まずは3階。薬材。 4階は歴史。おっと、これは甲骨文。書道好きも楽しめるようになっちょる。 少数民族のコーナー。この写真だけクリックしたら多少拡大する。 北京中医药博物馆http://bowuguan.bucm.edu.cn/ 开馆时间:每周一、三、五、六 8:30~16:30 上記の二つの博物館はとても近いので両方行けばいいんだけど、平日は一方は火木、もう一方は月水金。職員は一人で掛け持ちなのか。いいよ。散歩しにまた行ってやる! あと行ってない博物館はどこかな?来年は通票を買おうかと思っている。 PR |
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