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北京に初めて来た人を連れて、北京の原宿、南锣鼓巷へ行った。久しぶりだ。
ああやっとこうしたか!と思ったのは、車を入れなくなったこと。平日でもこんなにヒトいて、週末は全部ヒト。それなのに勇気ある運転手が車で入ってきて、トンでもないことになっていた。 絵ハガキを売っている店が増えた。1枚2元(5枚で10元。バラ売り無しの店も)。なんとなく入ってみて気がついた。安いマスキングテープを売っている。以前は輸入物ばかりで、一個20-30元、それ以上していたので、まず買うことはなかった。でも今は8元~。私は「すっごく北京っぽい柄」を探しているんだけど、洋風なものしかなかった。 お昼を食べるのに、店を迷った。私自身が行こうとチェックしている店は小さく、衛生面がまったくわからず、旅行者をお連れするにふさわしいか考え、行かず。 ・麵食肆(南锣鼓巷私房体验店) 菊儿胡同103号 ・伊隆斋 帽儿胡同43号 ・大跃啤酒豆角6号古朴小院 ・菊儿人家 小菊儿胡同63号 ここに書いてある「卤肉饭 免费续饭」に大いに注目した。ダンナと息子ならここだ。窝儿餐吧 南锣鼓巷85号。 前の記事に書いたけど、結局歩いていて適当に「叁十玖號私房菜」に入った。 南锣鼓巷は抹茶の店が増えていた。オーソドックスなヤツ。20元。かなり苦かった。 客人と行った日と別にまたこのあたりに行った。カフェに入りたい。メインの南锣鼓巷の通りでなく、別のところがいいと思い、鼓楼東大街へ。この通り、久しぶりに歩いたけど、カフェが激増。 「鼓楼 咖啡」で検索したときに出てきた「Cafe Zarah」に入った。息子が夜家で食べないのを知っていて、ゆっくり帰ればいい。文庫本は持っていたし、紙とペンも持っていて、静かに執筆もしたかった。ところが、私が座ってすぐに隣に白人の子連れがやって、ガキがうるさい、うるさい。打ち合わせしてた中国人なんか、いや~な目で見ていた。 コーヒー25元。 和食屋もあった。 ここにカフェが16軒紹介されている。写真見るだけでも楽しい。週末に行くという記事だが、週末は席ないよ。→周末去鼓楼这16家咖啡馆浪费时间 以上。 PR |
鼓楼、よく行きました。
街並みが好きでした。 でもやはり西洋化⁈しちゃってるのかな? 本帰国の時に父にブルゾンをお土産に 買って行きました。 アレは今もうちにあるのだろうか?
【2017/04/23 09:21】| | 淳子 #4a28dde55f [ 編集 ]
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へえ。なんでよく行った?上がって、景色を見るため?西洋化はしてないけど、やたら新しい。
私は鼓楼は15年で2回くらいしか行ったことなかった。すぐ下がごちゃごちゃしていたのはなんとなく覚えている(今、きれいにスッキリさせちゃった)。日本の雑誌だったと思うが、「骨董屋が何軒かある」って書いてあったのを読んだのは、うちの子が赤ちゃんの頃だったかな。知らないなーと思った。 これまたうちの子が赤ちゃんの頃、留学時代の友人が日本から旅行に来て、2年くらいしか住んでないのに、市内に詳しく、「侣松园」あたりから、南锣鼓巷に行くのに付いていった。私は南锣鼓巷を知らなかった。当時はヨーグルト屋しかなかったけど。 今はネットがあるから情報も多いし、歴史について中国人が書いてあるのも読めて有難い。
【2017/04/24 08:30】| | みどり其实并不在乎你(あなたのことはそれほど) #55fff8b1e9 [ 編集 ]
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