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チューリップの都、アムステルダムへ行ってきたよ~。
風車あって、チューリップあったら、誰がなんと言おうとオランダでしょ。 場所は天安門のすぐ西(それでもオランダ)。3月末から5月まで「郁金香花展」で、入場料が10元もする。普段は3元なのに。あ、元じゃなくて、ギルダー。いやユーロか(←しつこい!)。 中山公园。 中山公園……中央にある社稷壇は土神(土地の神)と穀神(五穀の神)を祀ったところで、1421年に建造された。明・清の歴代皇帝が休憩や雨の神を祭る際に利用。1914年に公園として改造され、中央公園と名付けられたが、1928年に孫中山(孫文)の遺体が一時ここに安置されたのにちなんで、中山公園と呼ばれるようになった。北京の解放初期にはここで全国人民代表大会が開かれ、毛沢東や劉少奇、周恩来などの指導者が全人代代表に任命された。1900年に八カ国連合軍が北京を占領した際には、米提督の事務室が置かれていたこともある。(出典:旅情中国) この中に音楽堂があるの、知ってる?たびたびコンサートをやっている。 蘭亭八柱亭といって、蘭亭序が刻されているのだけど、よく見えない! チューリップはいたるところに植えられていて、これから咲く!って方が多いから、2週間くらい後に行くといいかな。 公園へは天安門側から入ったが、西門から出る。北へ向かう。 偶然なんだけど、微博で中国人が貼っている地図を前日見ていて、まさに中山公園の西。出典:胡游京城(微博に登録していないと開けない)。 「北京一六一中学的前身是著名的“北京女一中”,创建于1913 年,建校初期即得到革命先驱李大钊同志的关怀,现在的北校区就是1926年李大钊同志亲自为学校选定的校址。70年代更名后,陈云同志为学校题写了校名」(百度百科より) 「静默寺明时为关帝庙,有载其为为明崇祯元年(1628年)募建,清康熙五十二年(1713年)在原址重建为寺」(百度百科より) 「昭显庙建于清雍正十年(1732),以祀雷神。庙坐北朝南,外垣门东向。中轴线上有影壁,长22米,高约3.5米,绿琉璃瓦硬山调大脊。」(百度百科より) 「福佑寺建于清顺治年间,为清圣祖玄烨的避痘处。雍正元年(1723)拟分给宝亲王(乾隆帝)弘历作为私第。弘历未迁入,登基后改为喇嘛庙,名福佑寺。后代曾数次重修。民国16年(1927)改为班禅驻北平办事处。1980年后作过班禅驻京办事处。」(百度百科より) 「万寿兴隆寺原为明代兵仗局佛堂,清康熙年间经两次重修,清康熙三十九年(1701)敕改万寿兴隆寺。寺坐西朝东,规模较大,西至中南海,北至庆丰司,南邻后宅胡同。」(百度百科より) 以上、すべて中は入れない。位置は東が故宮で、西が中南海。もともとこんなにお寺があったとは。 このちょっと北に食堂があって、ジャージャー麺を食べた。15元。味噌が別じゃなくて、上にのっかって、出された。私はしょっぱいとイヤだから、混ぜないで食べていたら、お店のオバちゃんが「姑娘,没拌匀」(お嬢ちゃん、ちゃんと混ぜてないよ)と忠告された。なんとなく誤魔化したのだが、それより何より「姑娘」に喜ぶ、年いってるアタシ。オバちゃんは50代かな。まさか年が近いとは思いもしなかっただろう。 気をよくして、店を出て、すぐそばにある5番のバスに乗って、長安街の近くで降りるつもりが、バスは私を前門まで運びやがった。まさか中山公园西门からひと駅がこんなに遠いとは! 私が留学してた90年代からあるケンタッキーフライドチキン。ご丁寧に「第一家」と書いてある。 この後、バスで東へ。博物館へ行ったんだけど、別の記事に絡めるわ。 PR |
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