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北京の博物館はだいたい行ったけど、故居って結構行ってないなあ。私、気合いを入れないと、ずっと家にいる。だから、用作ってガンガンでかけないと。
・遍地大师:北京名人故居一览(组图)。計9ページ。ここの写真見たら、行きたくなるな。 曹雪芹纪念馆 全部公開しているのかな?行ったら記事にするよ。 PR |
溥仪故居があるので、溥杰故居はどうなってるのかな?っと調べてみた。
护国寺には北京に居た時は良く行った場所ですが、看板とか無かった気がしたので・・・。 护国寺街52号だそうですが、现在是某单位的办公用房だって・・・。見せてくれればいいのにね。 このリストを見ると、殆ど行ってないし、歩いていても素通りしてるんだろうな。 公開しているかどうかもはっきりしない場所も多いので、情報求む(みどりの代わりにお願いですわ)
【2013/02/16 09:12】| | マリズin快晴の農村 #5804baaddf [ 編集 ]
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一般公開されてませんって。わずかに公開されている故居はどこも、新建材でガンガン改造されまくり、かつての面影ナッシングな惨状。価値は無し。
ゆえに、非公開でかつ大雑院化していない故居をこっそり訪ね、甘え声で住民にチラ見の許可を願うのが王道。個人的には、レジナルド・ジョンストン邸、崇禮邸(岡村寧次官邸)、小澤征爾邸が趣き深かったでござる。 愛新覚羅溥潔邸は、内部を参観した多田麻美女史によると、屋敷の結構は当時のままに保たれているとか。 かなすぃ~~のは、最後の皇帝・愛新覚羅溥儀が1967年に死んだときの最後の家。なんとか四合院の正房は残されているものの、西城区のゴミステーションになっとる……。それでも、「文物保護単位 ○○○故居」なーんて化粧直しされるよりリアルな風化のほうが価値あるけどね。
【2013/02/17 12:20】| | benz770k #9923016992 [ 編集 ]
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北京で一番訪ねたかった場所です。
マリズさま、benzさま、情報有り難うございます。 溥杰氏の浩(ひろ)夫人の著書「流転の王妃」を10年以上前に読み、それ以来北京は憧れの地でした。 終戦直後、当時の新京(長春)から、夫達とは分かれて逃げ延びる浩夫人の逃避生活の途中、北京に寄った際に訪ねた義父の住まいが釀親王府。ここも訪れたい故居です。 その後戦後の混乱で家族離散となった溥杰氏と浩夫人は、17年後に再会でき北京で穏やかな隠居生活を送ったのが護国寺街の四合院だったと記載されています。長年の離散生活が終わり、夫婦で心穏やかに生活した四合院の庭には沢山の花や木を植えたとの記述があります。 再開発を逃れてまだ残っているうちに、中に入れなくても訪れてみたいです。
【2013/02/18 14:19】| | ペン字修行中 #9866b2d3e8 [ 編集 ]
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マリズさん、いつかまた北京に住むようになりますよね?そのときが来たら、北京散策しましょう。
benz氏、このピンクのコメント見た読者から「あの人すごいですね」と電話がきました。「甘え声」で見せてもらえればいいけど、住民にとっては迷惑だからね。化粧直しと思われるのは纪晓岚故居。冬の故宮と同じく40元もとりやがる。纪晓岚のドラマも見ていないけど、いつか入ってみたい。だいたい故宮だって八达岭だって、前门だって、化粧直しされている。それでも行くよね。だから私も行ってみるわ。いろいろ。 ペン字修行中さん、本読んでたら思い入れは違うでしょうね。私は12月に齐白石故居がわからず、多田麻美さんに電話して、「金融街に近いほうは公開していないけど、長く住んでいたほうだから、外から見るだけでもいいでしょう?」と言われました。よくないわ!外、壁だけ。「王子様ここに住んでいらっしゃたのね」っていう気持ちにもなれない。中、見たい!
【2013/02/22 09:27】| | みどり多余之心(要らぬ心配) #55ffc2b7fb [ 編集 ]
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