先週土曜日、ダンナが迎えに来て、郊外のアトリエへ。高速に乗ったとき、ダンナがカメラを取り出して、ケースから出そうとした。これ運転しながらだからね。危ないっちゅうーの！「何、何？カメラならアタシが出すよ」と取り上げようとしているのに、こうハンドルを触りながら、それでもカメラを私に渡さない。写真を撮りたいのかと思ったのね。でも違ったんだよ。

　「見てみろ。門を買った」って、自分が撮ったカメラの中の写真を見せた。運転しながらだよ。もー！危ないって言ってんでしょ！「ほら、ほら」って。「よこせ、アタシに！」。

　その写真はこれよ（大きくはっきり見たい人はクリック！）。



私「多少钱？（いや、私が先に当てよう。7000元もしたらヤだな）んーーーーー。一万」
ダンナ「八」

　はっ？キサマ、一万八（yī wàn bā）出費した？一万八って10008じゃないよ。18000。そんなカネあったら、家に入れろーーーー！と心で思って言えない大和撫子な私。

　ダンナはいたってうれしそう。そしてそのまま工事現場へGo！私、自分で撮ったよ。大工さんが仕事中で門開いてて、木部分がたくさん撮れなかったけど。

　

　中庭から見ると。

　25000元を18000元まで値切ったんだって。じゃあ、いいか（おいおい納得するな、大和撫子！）。



　以前私ら4人家族で掘った部分はもうこんなことになっていた（一枚目3月5日撮影）。
　

　アトリエにこんな本があるのもいらだたしい。


　DIYは専門業者に任せずに自らの手で生活空間をより快適に工事しようとする概念のこと。英語でDo It Yourselfの略語で「自身で作ろう」の意。←ってwikiに書いてある。　

　自分で池を作ろう！そんな自由な発想が私は大っ嫌いだ。


　
　今日はここまでだ。脈拍が速くなっちゃうから。体によくないわい。

[8回]

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