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1月にどこかのバス停で大きな広告を見て、行こうと思っていた。場所は天安門のとなりの劳动人民文化宫。ここに入るのは2元だけど、展覧会を観たい人は10元払う。
太庙なんて17年ぶりだ。ここでよく文化的催しが開催されるんだけど、17年前、ダンナの友人がキュレーターで、現代アート展をやることになって、ダンナも出しているので、開幕当日、私は0歳の娘を抱っこひもで抱いて、そのとき北京にいた義妹も同じく0歳の娘を抱き、ばあさんも一緒に見に行った。そしたらね。中で揉めてて入れてもらえない。雪の日だったから寒くて。そして、結局その展覧会は開かれなかった。そこにいた多くの人びとは去るしかなかった。当時はよく展覧会が中止になった。だから私も「ダンナ展覧会やるから見て」って友達に言えなかった。始まって大丈夫だとわかってから、知らせてた。 ここは故宮と違って、ヒトが少なくていい。入って、ああ天井が高いなあと思う。うちのアトリエより大きいじゃないか!(出た!負けず嫌い)。 敦煌に関係した展覧会なんだけど、現代アートも結構あった。 壁画の模写が結構あって、古いものは1948年に描かれている(この2点)。 これは割り箸でできている木。 3月16日まで休みなし。9時から16時まで。入って突き当たりの太庙以外、両脇の建物でも展示あり。とにかく良かったので、お勧めしたい。 PR |
昔NHKのシルクロードが好きでした。で、念願のトルファン、カシュガルに行って感動。敦煌にはいけてないんです。
今あのあたり西洋人外国人はいっても大丈夫? |
陸太太:「あのあたり」というのは、king of 中心in北京という意味ですか?そんな白人(見るからにガイジン)が歩いてダメなところは北京にはないですよ。★ものすごーーーく趣味のいい、面白いTシャツを探して10年。日本でもワタクシのおメガネに適うTシャツに出会ってない。★そちらのブログのコメント返しのコメント返しをここでする。北京で私が買っているケチャップは、瓶に蓋というもので、出すときに蓋を開けて、逆さにして、トントントンと出して、あ、出しすぎちゃったってことがあります。日本だと、ガラスじゃなくて、口も小さくて、容器のお腹を押して出すよね。北京にも日本のような便利なのが売っているけど、とても高いのでケチャップは買ったことはない。マヨネーズはキューピーが現地生産で頑張っていて、スーパーを見てもシェアもかなり占めていることがわかります。瓶にクルクル回して開ける系の蓋がほとんどで、陸太太が言う日本のようなのも、売っている。日本人はその便利なほうを買っていると思うけど、割高なので、私はやはり瓶のほうを買っている。それを不便だとも思わない。アメリカは先進国なのに、なぜこれだ?と思うかもしれないけど、ここは後進国ですから!
【2016/02/25 08:24】| | みどり挂羊头卖狗肉(羊頭狗肉) #4dab706b2d [ 編集 ]
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