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結婚した当初はいつもヒヤヒヤしていた。だって、この国は現代アートなんかを認めない。悪いことしてないのに、しっかりブラックリストに入っている私の配偶者。まあ、秩序を乱す恐れのある対象っていうか。 結婚して10年は、たとえば48時間連絡が取れないと、あれお縄ちょーだいですか?と真面目に思ったりもした。でもここ数年、全然心配していない。現代アートでも何に触れたらいけないのか本人はわかっている。妻子がいて、そうそうアホなことはしないはずだ。画家村でも捕まった人は過去にいるからね。そりゃー、そうだろうってことをしている。キーワードで引っかかるといけないから具体的に書かないけどね。 ところがよ。去年の今頃。私はヤツの微博も見ているんだけど、画家村で公に「反対します!」みたいな横断幕を掲げ、本人がばっちり写っているのよ。ええ?すぐに電話すると、つながらない。焦った、焦った。結局、問題はなかったんだけど、焦った、焦った。当時の様子→ここへ← そしてさっきよ。微信見たらね。また物騒なことをしている。→ここへ←。最後の写真の真ん中に写っている人物にミョーに見覚えが。 画家村に何千人も画家が住んでいて、全部ってことはないから、どこか一部が立ち退き対象になったんだと思うけど、久々にヒヤっとした。 で、ダンナがネットで買って、これがうちに届いた。 これアトリエで使っている代物なのよね。届いてもう4日たつけど、まだ使っていない。なぜなら、説明書が中国語だから。フィルターをはめる方法が誠にメンドくさい。理解したくない。そもそも私は健康オタクが大嫌いだ。それ以前にメンドくさい亭主が大っ嫌いだー。 PR |
女房の心夫知らず、ですねぇ。
才能を発揮することは、特に芸術の分野において、そちらでは難しいことなんでしょうね。 これからは、みどりさんが発揮していきましょう。
【2014/12/10 23:14】| | 功夫man #582736ece6 [ 編集 ]
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いやいや、ダンナに実力をまだまだ発揮していただきたい。結婚した頃、お金はない。地位はない。外国人の私を養うのは無理だった。ダンナは去年美術家協会会員になったんです。これは快挙。だって現代アートで会員になれる人そうそういないから。最近、稼ぎはあるけど、社会的地位に上昇がない。本当はこの10月と12月に北京で個展を開催する予定だったのに、両方とも延期になった。ぱっとしないなあ。私自身も精進に向けて、外に働きかけていきます!
【2014/12/11 09:37】| | みどり无比奇葩的样子(シュールすぎるよ) #55feb71b6e [ 編集 ]
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以前住んでいた公寓では1年に1回、浄水器のお掃除をしてくれていました。
別の公寓では引越しするまでしなかったです。中は衛生はどうなんだろうなと思いながら現在も使っています。
【2014/12/11 09:54】| | jojo #481b85b8d8 [ 編集 ]
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中国にいた頃、水のタンクが重くて浄水器にのせられず、買うのを止めてしまい、機械がオブジェになってました。
今も自分でよいしょと持ち上げてひっくり返してセットしますか?青い栓は画期的と思ったのですが、水がちょろちょろな感じで汲むのが大変そうですね。 みどりさんはだんな様の才能をちゃんと見抜いて、人生の選択に長けているというのかな…すごいわぁ。 追われるかもしれない夫との禁断の愛(うまく言えない)って感じで。
【2014/12/11 13:00】| | caomeidangao #2ac05967bf [ 編集 ]
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最後の写真の浄水ポットですが、日本の家で使っていました。
当時は、どっかドイツだったか北欧だったかの製品で、 カートリッジが3ヶ月毎位に交換だった。 カートリッジが割高なのと、掃除をマメにしないと、カートリッジを取り付ける部分にカビが出来てしまい、使わなくなってしまった。 北京では、水を買ってきてそのまんま沸かして使ってます。 でも、結婚当時から2008年位までは、水道水を沸かして飲んでいた。 そもそも北京の家には、空気清浄機も饮水机もありません。 なんだか、旦那もそれになれているので、改善する気はないみたいです。
【2014/12/11 17:12】| | マリズ #5804baaddf [ 編集 ]
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jojoさんのコメントを読んで、「え?年に一回だけ??」と思ったのですが、一回どころか、「何年も一回もしない」人のほうが多いのでは?あの水を運んでくるところ(水站)に言えば有料でやってくれるようですが、なかなか頼みませんよね。中の水はきれいだけど、たしかに1週間とか冷蔵でもなく放置しておいて、新鮮ではないし、考えてみたら恐ろしので、考えないことにした。
caomeidangaoさん、以前自分で持ち上げたことありました。そのくらいの力はある。今は持ち上げることはなく、写真でいうと二枚目の状態なので、ポンプを押す形。高速で続けて10回くらい押さないと、水はガンガン出ない。★うちのダンナ、才能はあるし、頭もものすごくいい。でも絵描きって絵が上手いからって売れるとは限らない。結婚したときから数年本当にお金なくて(2年間収入ゼロがあった)、いつか日の目を見るときはやって来るのかなあと漠然と思っていました。今ずいぶん偉くなったけど、まだまだ才能が発揮されていないと思っています。 マリズさん、そう、これドイツ製で有名だって日本人に言われた。カートリッジは4つついてた。初めにただ入れればいいだけじゃなくて、水を入れて傾けてと理解できない説明書。ダンナにやってもらう。日本だとカビが生えるのか。北京は乾燥しているから大丈夫かな?
【2014/12/12 08:27】| | みどり被命运的红线连在一起(運命で結ばれている #55ffc367ab [ 編集 ]
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北京時代はあんまり気にして無くて浄水器でしたが、こっちに来てから水道水でいいじゃね?と思いつつ、北京時代のせいか、まだどうしても水道から直接飲めなくてブリタの浄水ポット買いました。うちのはもっと古い型なんですが、多分みどりさんのは日語版サイトに載ってるのでカートリッジ交換がまだでしたら一度見てみてください ↓
http://d.brita.co.jp/howto/maxtra.html?_ga=1.119672008.1327164630.1418430460
【2014/12/13 09:31】| | むぅ #7143c934d6 [ 編集 ]
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昔、広西省の山の中で生活していたとき、川が近かったせいか、水道水がいつも薄茶色に濁っていました。人民病院の招待所に嫁さんと住んでいたんですが、僕らの面倒を看てくれていた人民病院の婦人科部長さんが自分の家の若い阿姨に、病院内の井戸から汲んだ比較的澄んだ井戸水を届けさせてくれてました。それでも雨が降ったときなどは濁ってしまい、仕方がないんで水を溜めた甕の中に炭を入れて(気休めですが)料理や飲料水として沸かして使っていました。
「むぅ」さんも書いていますが、確かに中国に住んでいたころは日本に一時帰国した際にも直接水道水を飲むことができませんでした。今はなんともないですけど。 そう言えば、留学生宿舎の水道水って、真夏でもけっこう冷たかったんですけど、地下水だったのかなぁ。 それと、当時北京の朝鮮料理店で食べた冷麺の中に入っていた砕いた氷って、水道水から作った氷だったのかなぁ。よくお腹を下さなかったなぁ。
【2014/12/13 13:59】| | 功夫man #92d92546b1 [ 編集 ]
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むぅさん、ご丁寧に有難う。ほかにもブリタの日語版サイトをメールを教えてくださった親切な方がいて、開いて見たんだけど、初めにカートリッジを漬ける水が何の水でいいのか迷い、そのままにしていた。先週末ダンナが帰ってきて、またまた喧嘩しましたわよ。ネタにします。★「どうしても水道から直接飲めなくて」はわかる気がする。北京に住んでいたの1年2年じゃないもんね。
功夫man氏、「川が近かった」から「水がきれい」ではないんですね。山の中で生活って、北京しか住んでいない私には想像もできない。★留学生宿舎の水道水が冷たかったかどうかまったく覚えていません。地下水ってことはないんじゃないかな。★冷麺の氷どころか、冷麺のスープだって、水道水ですよね。そこらへんの食堂なら。
【2014/12/15 10:42】| | みどり以致紛爭不斷呢(争うのでしょう) #55ffc2ab62 [ 編集 ]
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うちも似たようなこと多いのでウケました(笑)
【2014/12/24 05:42】| | むぅ #7143c934d6 [ 編集 ]
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国際結婚したことを実感するよね。日本人だとこうはならないでしょと。先日日本人の若いボクちゃんに「国際結婚は大変だよ」って話したら、「え?たとえば何がですか?」って、将来国際結婚もありうるかもしれないって考えているみたいで聞かれたんだけど、多すぎて、まとめて話せなかった。次回会った時また語ろう。
【2014/12/26 10:32】| | みどり不管未来如何变化(どんな未来も) #2d6fae07b2 [ 編集 ]
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