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(最近、中国人向けに外で講義している内容) 日本最古の和歌集は『万葉集』。7世紀から8世紀までに作られた和歌が4500首収められている。 大昔、日本には独自の文字がなく、中国から伝わった漢字を使っていた。たとえば、『万葉集』の一句、「春苑 紅尓保布 桃花 下照道尓 出立女感女需」は「はるのその くれないにほふ もものはな したでるみちにいでたつおとめ」と発音した。こういった借字は万葉集に多用されているので、「万葉仮名」と言う。 奈良時代の後の平安時代(794年 - 1185年/1192年)になって、万葉仮名を簡略化した平仮名が生まれた。女性が多く使ったので、平仮名を女手、万葉仮名を男手とも言う。 「あ」の元の漢字は「安」であるが、平安時代は「あ」の書き方がいろいろあった。たとえば、「阿」「悪」「愛」。「い」の元の漢字は「以」だが、「伊」「移」等もあり、これらを「変体仮名」と言う。 1900年(明治33年)に入って『小学校令施行規則』が発足され、平仮名が48字に決められた。
もっと詳しくしりたい人は「ひらがな」で検索するといろいろ資料が出てくるので、読むとよい。 |
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昨日ねえ。外でブログを何度アップしようとしても、「公開」をクリックすると、消えちゃう。それで続きが書けなかった。仕切り直しだ。
国家博物館に9時50分集合だったけど、9時に着くように家を出た。 9時3分前に着いたら、入館するのにものすごい行列。9時過ぎたらどんどん入れるだろうと高を括る。 ダンボールを持っている人はアイス売ってる人。「故宮のまわりは2元だけど、ここだと1元だよ」って。 入場制限していて、なっかなっか進まない。 あんなにデカいんだから、制限しなくて大丈夫だっての!入ったのは9時50分よ。北京市の小中高は昨日終業式だったはずだ。子連れがすごく多かったが、地方の方が夏休み始まるのが早いんだよね。国家博物館に入るのに、こんなに並んだのは初めて。 で、日本人のマダム们連れて、常設の書道展示を見て、私が解説して、一階のミュージアムショップを見る。 ハガキもいろいろ売っていて、ここから郵送できるようになっている。 この日は団体行動だったので、この後すぐお昼を食べに出たが、またゆっくり来てほかの展示も見たい。(国家博物館ネタは後日小分けにする) |
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北京日本文化センターでたびたびイベントが行われ、私は筆で日本語を書かせる担当なわけだが、そこへ炎黄芸術館の職員が参加し、「うちでも是非開催してほしい」。そう言われたのは2年前。そして本当に開催することになったとき、「なんでもいいので日本の書道」という申し出だった。なんでもいいのが一番困るな。北京日本文化センターではいつも「百人一首」「俳句」と指示されるから、それに従うが、今回はすべて自分で決める。しかも「先生、折り紙教えられますか?」ときた。丸2時間どうやって進めるか、ずいぶん考えた。 日本語(ひらがな)を書くのだから、参加者はひらがなを知っている人であってほしい。参加条件を「需要参与者有一定的日语基础(至少需要会读五十音图)」にしてもらった。 私、和歌や詩より散文の方が好き。日本の有名な文学作品の有名な一節を書いてもらおうと思って、枕草子に決めた。折り紙もさんざん迷ったが、見た目がきれいな花にした。 話した順番。 1.かなの成立 こういうイベントでは、とにかくひらがなを上手に書いてほしいので、お手本を見ながら書いているところへ、私が赤を入れる。一人一人「ひらがな習ったことありますか?」って聞いたけど、「没有」がたくさんいてビックリした。参加条件読んでないの?「没有」は謙遜じゃない。本当に習ったことがない。いや、別にただ日本文化に興味があるから参加した人がいてもいい。でも、この講義を聞いたことで、ひらがながちょっとでも上手になったという実感を持って欲しい。 中国人にかなを教えるイベントは3年前が初めてだったが、そのとき参加してくれた子が久しぶりに来てくれた。スケートも日本舞踊も嗜む才女。あと、私の微博を見てる子が二人。いずれも熱心に日本語を勉強する若い子達だ。日本語はできないけど、中国の書道を習ったことがあって、「日本の筆と中国の筆は違いますか?」等と積極的に質問してくる子もいた。12歳仲良し二人組もいたし、お母さんと参加する小学生もいた。参加して、作品作って、お土産に持ち帰れるのはとてもいい。 次はいつ、どこで開催できるかな?非常に楽しみにしている。 炎黄艺术馆のHPに報告あり。 |
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