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「ちょっと寄ってみましょうか」。I氏は言った。そして導かれた『古本屋クローバー』。初めて行ったよ。私OLだからさあ(誰がよ?)。お昼休みで時間がなくて、ゆっくりは見られなかったが、本、たくさんあったよ。 I氏がわざわざ「ほら、これ、みどりさん」と『中国書道史(下)』をお勧めする。定価2500円。売価35元。これ実家にある。北京にも1冊おいておこうと購入した。残念ながら(上)がなかった。ここ、子どもの本、漫画もあるから、うちの子達連れて、また行きたい。 古本屋CLOBER 朝陽公園路9号 碧湖居4単元1426(2階)詳しくはここへ。 I氏のところへ行くことになっていた。その数日前、私から積極的に提案。「私は二品持って行くから、普通に自分のお昼の用意をしてください」。子どもとでは普段食べない、ナンプラーを使ったサラダを作って、大人の味を堪能しようと思った。 やがて私はトンデモナイ事実に気づき、おののく。あちらは料理教室の先生だ。「私は二品持って行くから」。おいおいおいおいおいおいおいおい。それって、筆をろくに持ってない人が私に「書道教えます」って言っているようなもの。え?これ撤回すべき?でも武士に二言はない(おまえは武士か?)。いやあ、でもあの人の料理は食べたい(そっちかい)。そうだ!私がすごいのを作っていけばいいんだ!と無謀なことを大胆にも考えた。 美味しいというよりは変わっている、そこがポイントでもいい(いいのか?)。こうして作ったタイ風サラダ。あと一品をいろいろ考えるも、クックパッド見たってなかなか決まらない。I氏はパスタを作ると言った。主食がしっかりあって、あとは軽くていい。そしてピーマンを炒めただけという一品を持っていった(おいおい、手を抜きすぎだろが?)。ピーマンをごま油で炒めて、醤油と何かを足す。そんな簡単なレシピが確かつくれぽ殺到だった。でもそのレシピが見つけられなかった(おいおい)。 そして当日。I氏、「みどりさんの手料理が食べられるなんて貴重ですね」。もう冷や汗出たよ。ビビること小娘のごとく。結果的には御完食いただいた。あ~あ、緊張、、、、は全くしなかったけど。「身の程知らず」という慣用句を自分に贈りたい。I氏が誰であるかは内緒だよ(バレバレだっちゅうに)。 おまけ:カニが入っていると勘違いされるサラダ <材料>(2人分) 香菜適量、①玉ねぎ1/2個、さきいか10g、春雨20g ②レモン大さじ2、ナンプラー大さじ1、砂糖・干海老のみじん切り各小さじ1/2、ごま油・塩・こしょう各少々 <作り方> 1.玉ねぎは薄切りにして、水にさらす、水気を絞る。さきいかは細かく裂く。春雨は熱湯に5分つけて戻し、水気を切って、ざく切りにする 2.②の調味料をボウルに混ぜ合わせ、①を加えて混ぜる。みじん切りした香菜を添える。 PR |
当番にはクックパッドと睨めっこの私です(^^ゞ
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クックパッド便利ですよね。私は毎日違うものを作りたいので、大いに参考にしています。
【2013/10/28 11:32】| | みどり三天三夜(三日三晩) #55ff3d8eaa [ 編集 ]
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面白過ぎ!本当に美味しかったです!
【2013/11/08 08:04】| | I #55feb74c58 [ 編集 ]
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私、男性(他人)に作るときは料理成功するんです。偶然。いや、気合の入れ方が違うのかな。またご飯食べましょう。
【2013/11/18 09:58】| | みどり后宫(ハーレム) #55ffc2dac9 [ 編集 ]
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