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10年ぶりくらいにSpin(旋)へ行った。前はリドの方にあったが、4月に中国传媒大学の方に移転。5月末まで全品15%オフをやっていると知ったのが月末。ギリギリに行った。
京广桥から東の朝阳路をひたすら東へ。盒马鲜生(十里堡店)も通過してどんどん東へ。バスで行けるし、地下鉄「传媒大学」からだと1キロ。 北京齿轮总厂というところにあるのだが、元工場ってことか。敷地内は建設中のところが多く、店名だけはあったりで、これからどんどん店が増えます状態。798みたいになる? レストランもあった。ちなみにここはすでに開業していたが、従業員をこんなに募集している。月に二日しか休めないのは労働基準法では大丈夫? 百度地图の位置が間違っていたので、保安に聞いた。 これがその店。11時に開くと予習していて、11時に行った。入って10分以内にどんどん入ってくる日本人の奥さん達。どんだけ好きなのよ、Spin。 スタッフがお客さんにちゃんとしたコーヒーを出してくれる。スンばらしい。まあ日本人、カモだしね。 私は大昔行った時は買わなかった。二回目のこの日は花瓶が欲しかったんだけど、大きいのしかなくて、これは湯のみだが(左)、買った。一輪挿しにしては口が大きすぎ、高さが足りない。でもいいや。15%オフだし。断捨離しなくてもいいミニマリストが衝動買い。 店舗引っ越し記念で「買ったら、一つプレゼント」というコーナーがあって、この右のポットとカップ4個のセットをもらった。お金出してまで買わないけど、くれるならもらう。うちは複数家があるので、食器は必要。 書家が喜びそうな皿のセット。柄は篆刻。八大山人とか著名人のでいいんだけど、釈文(なんて彫ってあるかの字)の黒い字が活字。味気ない。まあ筆文字だと好みが分かれたりするけれど。 全体的に見て、シンプルなのはいいけど、変わったデザインは変わりすぎているし、買いたいと思えない。でも日本人は結構買ってるよね。ほかにいい店がないからしょうがない。 人によって好みは違うから。興味ある人はHPへ。 店を出て、徒歩10分で、中国传媒大学西门の近くにある雲南料理「茶花妹子云南餐厅」へ。 秀才米线19元,滇味洋芋丝10元,傣家菠萝饭(团购)9.9元。 洋芋は土豆。2人で38.9元。バイナップルご飯は甘かった。米线のスープも洋芋丝もとても美味しかった。 食後は大学の博物館へ行った(記事は後日)。参観を終えて、駅まで行き、駅の反対側(南側)に出る。目をつけていた店で休憩。 7UNIQUE。この記事で知った。帝都28家网红店最新最全攻略 ピンク。 ピンク。 撮影している人多し。 コーヒーはなくて、可愛いドリンクとケーキ。こんな原宿大好き少女が飲みそうなドリンクが37元から。お昼が一人20元以下だったのにー。 私の「お」ピンクの飲み物は炭酸飲料で「元气少女」という名前だった。はーい、頑張りまーす!(何を?) 店出て気づいた。隣も飲み物出す店。清及森茶铺。 こっちもピンクパンサーをはじめ、ピンクに満ち満ちていた。この店にはコーヒーがあった。 西から来たが、東へ進む。このあたりきれいに改装したんでしょうね。よくある新しいグレーのレンガ使用。店がまだまだできそうだ。 店からは5分あれば駅に着く。帰途へ。 以上。 PR |
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