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ダンナから電話がきて、「你写几个字吧」(ちょっと、字ぃ書いて)。書く内容は店名。私の書いた字が看板になるのでなく、額に入れて店内に飾ると。詩箋(便箋)に横書きという指示が。え?かなり小さくていいんだな。
私が書き終えたので、ダンナが取りに来たのだが、うちにきれいな紙がいろいろあると知ると「この紙もいいな」。え?それってもっと書けという意味?はいはい、ダンナの言いなりですよーだ。 これ言わずもがな、無償。そもそもダンナも私の許可を得ず、安請合いしてくるわけだ。 紙、筆を換えてずいぶんいろいろ書いた。ダンナが(写真上・左二枚は)「字が散らばっている。紧凑一点(詰めて)」と言い、一理あると納得し、(右下は)「縁だけ曲がっている」と自分で反省し、書き直して書き直して、これ(写真下)に決定。 ダンナ自身は字が上手ではないが、見る目はあるので、自分で選ぶ。その後、ダンナったら台所からステンレスの「たらい」を持ってきて、コンパス代わりにして、字が真ん中にくるべく紙を丸く切ろうとした。確かに私の書いた三字は中央に書けてない。これ故意じゃなくて、そうなっちゃったんだけど、これはこれでいいと思うと強く主張した。私の意見が受理され、「たらい」をしまう。 勝ったーーー!珍しく。 PR |
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