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錦市場で昼食を終わらせ、バスに乗って、清水道で降りて、清水寺まで歩く。山登りかっ!
まだ上がらせるのか、みどり様を。 ↓清水の舞台から下を見下ろすと、工事中で景観悪し。 どっから撮ってもひどい眺め。 私はこの日を待っていた。「清水の舞台から飛び降りる」という日本語を子どもに教えるのは、清水の舞台でと決めていた。 私:「清水の舞台から飛び降りる」っていう言い方があるんだけど、どういう意味だと思う? 息子:自殺する 少し離れていた娘のところへ行き、同じ質問をする。 娘:死ぬ おいおい! お茶をして休憩しようと思ったが、とにかく次の目的地、伏見稲荷大社へ行ってしまおう。二年坂を経由して、八坂神社へは行かず、南へ行くバスに乗る。 地図で見ると、東福寺のところをさらに南下するのだが、そこから西へ行くバスしかない。東福寺を超えたあたりで適当にバスを降りるが、南に行くバスが見つからない。歩く。歩く。 鴨川を越えなくていいのに、越えてしまった。このあたり道路工事をしていてよくわからない。結構無駄足を運んだ。戻る。工事しているおじさんに「伏見神社に行きたいんですけど」という。「ああ、伏見稲荷ね」。え?神社じゃないのか。「バスもあるけど、30分に一本くらいしかないよ。それなら電車で行けばいい」。え?近くに駅があったのか。親切に教えてもらえてよかった。しかもJR。パスを持っているから、切符を買わず、うれしさ100倍。 伏見稲荷は中国人が大好きで、京都旅行で必ず行くらしい。何かいいのか? 到着。 「外国人に人気のスポット。日本国内3年連続第一位」と書いてある。中国人だけじゃないんだ。 何がウリって千本鳥居。あれだけあると、確かに壮観。 事前に京都の各地の観光スポットを写真で見せた時に、息子が「ここは夜行きたいな」と言った。まさか途中アクセスに失敗し、こんな遅くに着くとは思わなかったので、思いがけず去る頃には真っ暗になり、いい感じの朱色が見られた(写真だとうまく撮れてないけど)。 ここからまた電車に乗って、終点の京都駅で降りる。反対に行くと、奈良に着くのか。三日目どこへ行くかまったく決めてなくて、奈良行きにちょっと心が揺らいだが、今回は京都だけでいいや。駅で子どもが食べたいスパゲティを食べる。 7-11はめっちゃ京都。 ゲストハウスに戻る。シャワーのみで、湯船がないので、近くの銭湯「衣笠温泉」へ行く。久しぶりだ。いろんなお風呂があって、楽しい。 <続く> PR |
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