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小学生の字が活字(印刷体)のようにきれいだと1月にニュースになった。記事はここへ→衢州小学生写字堪比印刷体。(写真もたくさんあるので見て。計18頁)。でも、私は活字って褒め言葉じゃないと思う。ここでは活字のように字が揃っているという意味だけど、たとえば活字のひらがなをそのまま手書きで書いていたら、赤がいっぱい入る。漢字もそう。
右が活字。へんとつくりの高さが揃っている。見えない四角いマスにいっぱいいっぱい書いてあるのが活字。でもそれだと、しめすへんに対して土が大きすぎるの。実際は左のように書かないとバランスがとれない。 で、ニュースになった小学生の字。 PR |
本屋さんの書法コーナーで硬筆楷書の練習帳を見ると、田英章という高名な先生のお手本や練習帳がいーっぱいありました。一般大衆向けの書き方上達には、とても分かり易い。修行の為に早速購入。
この小学生の作品は、その先生のお手本の字を彷彿とさせられます。 大人の私がまねて書こうとしても、これほど上手くは臨書できない。 もともと才能をお持ちなのか、とても努力されたのか。 才能の無いワタシは、コツコツと修行を積みます。
【2016/02/11 11:39】| | ペン字修行中 #2957d9eb94 [ 編集 ]
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私は中国の現代の書家をあまり知らないのだけど、田英章という名前は知っています。確かに琉璃厂でも彼の本は売っている。でもどういう字が忘れたので、ネットで確認しました。書家でも字が下手で、平気で本を出版している輩もいます。日本でも中国でも。この人の字はお手本にするような綺麗な字ですね。自分の字との違いを見つけて(ちゃんと気づくこと!)、修正していく。それしかないかな。
【2016/02/11 12:32】| | みどり我知道(挖嘎大) #5755d993b7 [ 編集 ]
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