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長春駅。
駅の南側の向かいに「春谊宾馆」(旧ヤマトホテル)。 吉林省春谊宾馆始建于1907年8月,当时称大和旅馆。ヤマトホテルは、かつて南満州鉄道株式会社が経営していた高級ホテルブランド。1907年から1945年まで満鉄線沿線の主要都市を中心にホテル網を展開していた(wikiより)。 春谊宾馆は迎宾楼と贵宾楼に分かれていて、迎宾楼が1907年に建てた方。 1909年のステンドグラス。 二階に上がったところ。 ラストエンペラー溥儀が使った鏡。 ここはシングルがなくて、大床か多床か。広々としていた。トイレとシャワーが分かれていた。湯船はなかった。HISに頼んで一泊199元。 夜、ご飯を食べにウロウロしたが、駅前なのにどこもガラガラ。ずいぶん歩いて、北京にはない稻香粥业というチェーン店(お粥屋)に入った。お粥が5種類あって、6元で食べ放題。溢れる涙を……←止めなさいっての!これに一屉包子8元頼んで、計14元。 翌朝は贵宾楼の二階で朝食バイキング(+38元)。若い人がほぼいなかった。食事は洋食がまったく無し。中国人、老人でも朝から炒め物をガンガン食べるよなあ。すごいパワーだ。 歴史は古いけど、建物は内装しちゃっているから不満な人もいる(口コミで書いてあった)。外資系のどの都市で泊まっても同じ!というホテルじゃないほうが私はいいので、ここは良かった。 古い写真を見たい人は中国人のブログへ→长春旧影 026-长春大和旅馆 PR |
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