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木村拓哉が昨日、微博を開設した。フォロワー数が昨晩は2000くらいだったが、今見たら31万人。中国語で「我是木村拓哉」とか言ってる。キムタクの中国語を聞きたい人はここへ。
本題行こう。昨日の続き。 朝ご飯は后院へ。庭があって、なかなか優雅な空間なのだが、誰もいない。中へずんずん入っていて、朝食をとりたいと告げると、「你要面还是炒饭?」と聞かれる。朝から油っこいのは勘弁だと思い、「面」と答える。しかし、私はお腹を壊していた。朝ご飯なんて食べてる場合じゃなかった。でも食べないの悲しい。昼食まで我慢できない。それで少し食べようと思い、「半碗就可以了」と言い、トイレへ駆け込む。 戻って来ると、大きなどんぶりに麺が鎮座なさってた。半碗って言ったよね?どんぶりの中はネギくらいだったが、別にお皿に三種の炒め物が盛られていた。絶対無理。 私:我肚子疼。我吃一点就可以了。给我小碗吧。剩下的你可以吃吗? 服務員:可以 おいおい、食べるんかい!すぐに小さいお椀を出してもらって、本当に三口程度を取り、あとは厨房へ下げてもらった。麺は食べたら美味しかった。 食後、現地の先生が迎えに来てくれて、ホテルから徒歩すぐの「街子古镇」へ(ちなみにお腹はその後はまったく問題なくなった)。 街子古镇,位于四川省成都市崇州,与青城后山连接。有以晋代古刹光严禅院为中心的32座寺庙等古迹,五代时名“横渠镇”,因横于味江河畔而得名。 成都から50キロの崇州にある古い村。晋代にはこのあたりに32の寺があったというが、ここは2008年の大地震があった汶川から近く、被害も大きく、2年をかけて村を修復したという。 雨なのに結婚式。ご苦労なことだ。 寒い12月で平日だからか、観光客はほぼいない。両脇はすべて店、または宿。 字库塔。 日本語の長々とした説明があった。字庫とは保存と文字を書いた紙を焼却する専用施設であり、古来より、「敬惜字紙」の風習があり、「字を惜しみ、福を得る」と言われていた。街子字庫は清朝咸豊二年(1852年)に建てられ、六角五重攢尖楼閣式は高さ20メートル、仏塔の形をモチーフにして作られており、レンガの中は空洞になっている。外壁には《白蛇伝》断片と山水草花が浮き彫りされている。四川西区に唯一優美な字庫が残っており、街子の人々が学識を崇高し、優雅さを追求する精神を表現している。 2008年の地震のとき大丈夫だったのか? こっちの日本語はひどい。「タワーに傾く、近寄らない」。ゼンジー北京かっ! 塔の隣りで、鶏の首に輪投げ。怖いので遠くから盗撮。5回10元。首に入れらたら、鶏がもらえる。 今、動画で探したんだけど、鶏はうまく逃げるように仕込まれている?古镇现奇葩游戏,套玩具变套活鸡 さらに前進。 瑞龍橋、川のところで引き返す。トイレ1元と書いてある。誰に払うんだろう? 老舗汤祖麻饼で麻饼を買う。 しょっぱいのと、甘いのと。 その後、ちょっと休憩。叶儿粑で醪糟を食べる。 卵が普通は入っていて、10元。私はもうすぐお昼ご飯だと思って、卵抜き。8元。醪糟は米酒に卵と認識していたが、ここには小麦粉をこねたものが入っていた。 各テーブルにはコカコーラボトラーズの製品が! そして宿へ戻る。 今回はどこで観光時間がとれるのかわからず、このあたりのことは調べていかなかった。今後行く人は以下を参考に。 成都街子古镇有哪些景点2018 茶の利用の歴史「献上品」 四川の華陽国志館を訪ねる。 <続く> PR |
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