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お昼は十年以上は行っていなかった东方烤鸭店(大众点评)へ。一応、北京市政协会议中心の敷地にあるので、「政协のレストラン」と言っていた。場所が場所なだけに、味が不味いわけがない。
三杯鸡68元,荷塘小炒38元。これにご飯。粟(小米)の入った二米饭だった。 食後、すぐ隣りの中国妇女儿童博物馆へ。ここは数年前から行きたいと思っていた。北京駅の近くの国際飯店から徒歩5分。以前は予約をしなきゃいけないとあって、なかなか足が向かなかった。今は身分証を持って行けば、予約なしで入館できるので、いきなり行った。 パスポートのコピーしか持っていなかったが、それで券がもらえる。 入ってみると、デカい!こんな一等地に面積が3.5万平米。全6階。出ました。デカけりゃいい。はいはい、すごいですねー。うちのアトリエもびっくり。負けず嫌いが発揮できなくて、悔しい。 一階は企画展で、「“诗歌的样子”儿童原创画全国巡展」。4歳なのにしっかりとした絵を描いていて、14歳の間違いかと思ったほどだ。今、調べたら4月1日まで、あ、今日までか。 2、3階は子どもに関する展示。歴史博物館、子ども編みたいな感じ。 新石器時代の钮瓮棺(埋葬儿童用品)。子ども用の棺桶。 孟母教子。 羲之教子。王羲之が王献之に書を教える。 昔の教科書やら、抗日関係も漏れなく展示。 特別展として見ごたえがあり、是非行った方がいいと勧めたいのは、“苗疆华彩———中国苗族织绣服饰文化展”。4月15日まで。 4、5、6階は女性に関する展示。先にインパクトがある写真を挙げておくと、「贞操带」。 女儿经。女とはこうあるべきが三文字で。 最上階は、戌年だから犬関連の展示なのだが、パネルのみ。アホくさ。 そして芸術館というのは女性作家の書画なのだが、電気を途中で消されてしまった。真っ暗じゃないんだけど、展示物がよく見えない。館員が来たけど、点けてくれるわけでもなく、「5時で閉館です」と言ったのみ。そのとき4時半くらいだった。芸術作品は大したものはなかったから、「電気点けて」とも言わなかった。だから6階は価値なし。 それにしても広い。展示品多すぎて、途中から写真を撮るのをやめたくらい。まあ、行ってみて。 PR |
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