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今朝微博を開いたら、日本に住む中国人が転送していたのが清華大学芸術博物館の紹介。9月11日対外開放。え?今日じゃんか。しかも、私たまたまそっちのほうへ行く。それで早速寄ってきた。
デカい。横に長くて↑これで半分くらいだから。展示室が4階まであって、歩きたくなくなるぐらいデカい。 下から上を。 上から下を。 展覧会は同時に現在7つ開催中。“营造中华—— 清华营建学科专题展”(3月10日まで)。 以前天津に住んでいた駐在員が「ここはお勧め。是非行くべし!」って言っていた。独乐寺,又称大佛寺,位于中国天津市蓟县,是中国仅存的三大辽代寺院之一,也是中国现存著名的古代建筑之一。 竹简上的经典—— 清华简文献展(3月10日まで)。 まだ紙がなかった時代、字を木に書いたり(木简)、竹に書いたり(竹简)していたんだけど、ここの展示は竹のみ。清華大学は戦国時代の竹簡を2500点も持っている。なぜか複製品ばかりだったが。 思贤师心—— 清华大学美术学院艺术大家作品展(3月10日まで)。清華大学美術学院(元は北京工芸美術学院)の教授の作品展(全員故人)。 ご存知、哪吒。 現代アートじゃなくて、伝統的な絵のじいさんで一番高いんじゃないかな、オークションで売られた額が。吴冠中。 廊下に現代アートが飾ってあるんだけど、これ怖い。 意味不明。 常設展。 「マトリョーシカかっ!」とツッコんだ私。遠近法ではなく、確実に大きさが少しずつ違う。 私が入口に着いたのが9時半くらいだったかな。すでに行列。皆さんの目的は对话达·芬奇 / 第四届艺术与科学国际作品展。レオナルドダヴィンチの手稿が初めて中国にやってきた。(会期は二つあって、2016年9月11日—2016年12月9日/2016年12月20日—2017年3月19日)。60元。私は今日はとりあえず竹簡を見たいだけなので20元だった。パスポートのコピーを見せて入った。 朝陽区から行く人へ。私の場合、14号線の望京で15号線で乗り換えて、終点の清华东路で降りる。大学は何しろデカいから、地下鉄降りてから博物館まで20分くらい歩くことを覚悟したほうがいい。 今日は時間がなかったけど、またいつかゆっくり訪れたい。60元払って。 展覧会の詳細はHPへ。9時から17時まで。月曜休館。 PR |
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