× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
白塔寺を出て、お茶でもしようと思ったら、すぐに咖啡の文字が見える。
ユースホステルがあって、3階にカフェがあるようだ。連れが興味を示さないので、アテもなく西へ。適当に胡同に入る。北京一狭い胡同?私が月一でいつも違う人と行っている北京一狭い胡同は40センチ幅だからね。ここは1メートルはあった。 バス通りにまた出たが、どこへ行っていいのやら?南へ行くと金融街でホテル、オフィスビルが林立する地帯だ。そこへ行けば絶対あるが、チェーン店だろうし、風情がないだろうしと、百度地图で「白塔寺 咖啡」と検索する。 この辺り写真を撮っている人多い。 あった! 熊煮咖啡(大众点评)拿铁25元。ガラスのコップでちっちゃい。味はよし。 私は「写真撮っていいですか」と絶対聞くんだけど、お店の人が「上もあるので、上がって見てください」と言った。上がった。 おおおおおおぉぉぉおおおおおおお。塔が目の前じゃー!! カフェの奥は民宿なんだって。 ゆっくりして帰途へ。駅に戻る途中に見つけてしまったカフェ。本当は南から入るのを、無理やり北から入れてもらった金融客咖啡(大众点评)。 故宮かっ!まあ平屋のいい感じなので、ここも是非試したい。 帰宅してから、ブログにも載せた記事を見たら、全部載っていたのか。→雨过天晴去白塔寺,过一把老街区里的现代生活 ①渔芙南 以前は杨梅竹斜街にあった湖南菜。 ②白塔之光 ユースの中。店内から白塔がよく見える。 微博に載せたら、中国人がそのあたりならと教えてくれた店。 ③去白塔寺往阜成门桥方向有一个聚德华天,个人认为那里的老北京小吃很地道 推荐丸子汤和驴打滚(多分ここ) 私が91年に語学留学していた時に一番親しかった女子大生が北京人で、この辺りに住んでいた。よく家に遊びに行った。その辺りに次回行ってみよう。 追:姐さんへ。カフェの由来は上記のサイトに書いてあった。「英文名bear brew,其中的brew指代的是咖啡制作中最重要的环节——“冲煮”,翻译过来时便译成了“熊煮”」。 PR |
|
忍者ブログ [PR] |