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琉璃厂の買い物を終えて、珈琲飲みたい。自転車に乗って南へ下り、適当に東に向かう。そこは樱桃斜街。ここにカフェはないんだった。
西单饭店(営業してない)。これどうする気なんだろう。 正面。入れない。 ここから铁树斜街を西へ戻る。古本屋「内观堂书店」は閉まっていた。さらにちょっと進むと、昔の名前でいうと「壹勺子糖」がある。この店名のときに行けなかった。臨時休業中とか、いろいろで。前回行ったのは去年の10月なんだけど(自分の微博で今調べた)、そのときは郵便局ができて、「あと半月でカフェオープン」と。 未来咖啡 カフェできてた! 一階は「未来邮局」。未来の自分に手紙が出せるってやつ。記念切手などが売っていた。 鶴の恩返し、、、じゃなくて、印刷の機械が展示してある。 珈琲を注文する。店員はおばさんだ。おばさんっていったって、私よりずっと若い。 私:アイスコーヒーありますか 店員:ありません 私:未来咖啡38元と美式咖啡25元はどう違うんですか 店員:(困っている) 私:豆が違うのかな 店員:んーー。あまり変わらない それ言っちゃダメでしょ。 私:美式咖啡にミルクは入れてもらえますか 店員:コーヒーにミルクはみんな入っているものよ え?大丈夫か、この店。カフェじゃなくて、郵便局だと思えばいいのか? 上に上がる。毛沢東がこんにちは。壁には語録が額に入って掲げられている。 郵便局カラーの緑。うしろは孫文。テーマがわからないぞ。 室内から撮影。鍵がかかっていて、外には出られないが、夏だと開放?いや、行ったの8月あたまだ。 貸切だったよ。ゆっくりできたよ。 おまけ:ニュースで見た上海のカフェ。上海有家孤独咖啡馆 陪店员聊天就能免单 自閉症の服務員がいて、その子達と話すとコーヒー無料。動画はここ。お話してあげて、コーヒー代要らないって言えないよ。力になりたい人は多いと思う。 PR |
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