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国家博物館で今書道のすごい展覧会をやっているので、おととい一人で赴いた。鼻息荒くして書道の展示を見終わり3時。さてお昼を食べたいけど、どこへ行こうか。 前门でご飯を食べようと思って、2路のバスに乗り、大栅栏で降りる。この日ちゃんと予習してこなかったので、位置がよくわからない。iPhoneで地図を開くんだけど、「なんとか中」と出て、全然開けない。だから紙の地図じゃないと信用できないのよ。 せっかくに大栅栏に来たので、铃木商店を覗いてみようと思う。南锣鼓巷にある铃木食堂はすごく人気があり、杨梅竹斜街にあるのもチェックしていた。でも地図が開けず、ウロウロする。 バスを降りた後、博兴胡同と書いてあるところまで南下。「そこから北を見た」の図。 南下しすぎと察し、北へ。あった!杨梅竹斜街。これが東の入口。道路の向かいから撮った。 前门というバス亭のすぐ近くだった。 胡同は中に入るとこんな感じだけど、ノートを売る店とか セレクトショップなんかが何気に入っている。 これ本屋「模範書局」。中は写真撮らせてもらえなかった。ちっ。シリーズのデカい本、しかも日本のが結構あった。日本刀とか、美術系、書道の本もあった。マニアでもなかなか買わないような、、、。ここの看板が活字なのが惜しい。先日たまたま見た日本人経営の和食屋の「大众点评」にコメントが書き込まれていて、「メニューが活字なのが興ざめだ」みたいなことを書いていた。手書きのメニューのほうが少ないわな。でも、本屋の場合、本は活字だけどさあ。看板は筆文字のほうがいいと思うけど、店主は故意にこうしたんだろう。 民家はこんな感じ。 杨梅竹胡同の結構東のほう、南側に铃木食堂がある。昼の営業は3時までで、私が着いたのは3時半だった。残念。 中はこんな感じ。 左が食堂、右がお店。 お店の中にはオシャレな器、雑貨、台所用品が売っていた。アメリカ製のフライパンは持てないくらい重かった。誰が使うかっ!! 写真を撮っていいか聞いてダメと言うのはわかるけど、1人いた店員が「我下班了」と私を追い出す。ドアのところに11:30-19:30と書いてあることを言うと、「我得吃饭,休息半个小时」(ご飯を食べるので30分閉めます)と言い、私を大層驚かせた。そして私が出ると、中からドアの鍵をかけた。おいおい。私、たいていのことで怒らないけど、頭きた。というか、やり方が納得いかない。 私は「铃木食堂」が気になっていた。私のまわりに行ったことのある人がいないのだが、中国人にすごい人気の店だ。今調べたよ。「この店の経営者の1人・鈴木功治さんの……」。鈴木さんというちゃんとした日本人が開いた店なのか。路地裏の日本式洋食店 店員がお昼を食べるために、営業時間中に店を閉めてしまうのは明らかにおかしいが(中国人経営の店ならしょうがないと思う。いや、客いても、店内でご飯食べてそうだけど)、でも、ここで一回食べてみたいな。南锣鼓巷のほかに、北新桥にも分店がある。 <続く> PR |
まず、私のPCだと、記事が2重にUPされています。
これ、一瞬、五道营胡同かと思いました。 前门 大栅栏は、老北京のままの雰囲気を残しておいて欲しいのですが、無理ですかね? 钱市胡同まだ行って無いし・・。 氣愛と喜愛でノリノリみどり・・って意味やっとわかりましたよ。
【2015/01/18 12:17】| | マリズ #5804baaddf [ 編集 ]
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編集画面だと二重になってないので、私は直せないんだよね。★五道营胡同もあれ以上にぎやかになってほしくないよね。付近の住民はどう思っているんだろう。钱市胡同、忘れてた。北京で一番狭い胡同。行ってみたいよね。ほかにおすすめがあったら、教えてください。先に予習しておきますよ。★藤原紀香がselfカメラ棒を使って、ズボン履いたお尻を撮って、批判されているけど、年とってもきれいな体を保っているんだから、いいじゃんね。いたいいたいって世間はうるさいんだよ。
【2015/01/21 20:03】| | みどり现在只存在在记忆中(もう記憶の中にしか存在しない) #55feb726d2 [ 編集 ]
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