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地下鉄14号線の景徳駅から徒歩3分、北京珐琅厂の中に景徳藍博物館がある。
この入口から入って左手に見える建物へ。 一階の入口。 中に入って、3階が博物館。無料だし、身分証も何も見ない。すべてケースに入っているとはいえ、館員もおらず、貸切状態。 出ました。林徽因。この人についてはいつか近いうちに。 钱美华がこの博物館ではやたら出てくるが、(1927——2010)中国工艺美术大师、北京市珐琅厂第一任总工艺师、科技研究中心主持人。第一批国家级非物质文化遗产景泰蓝制作技艺传承人。 実物(道具も)と歴史がわかるように展示されている。 懐かしい!1990年のアジア競技大会(北京)のマスコットのパンダ! 1階に土産屋もあり、何百万元というふざけた値段もあった。私はもっと渋い色の方がいいから、安いのでも要らない。 テレビで紹介した番組→《这里是北京》 20130417 走进景泰蓝博物馆——动手动脑访珐琅 官网 そして昼ご飯は地下鉄7号線磁器口駅D口を出てすぐ目の前の锦芳小吃(大众点评)へ行った。 包子、各種麺、ワンタン、甘いものいろいろ。どれも食べてみたかったが、一人だったので、羊肉刀削面。18元。牛肉がよかったのに、なぜか口から出たのは羊。ちと羊くさかった。 レジでお金を払って、レシートをもらって、それを厨房受付(?)に渡し、そこでできるのを待つ。トレイに乗せて、席まで自分で運ぶ。 私が待っているとき、オバちゃんが油(5リットル)の空いたペットボトルを持ってきた。え?なになに?ネタだーーーー!と思ったが、私の麺ができてしまい、席に着かざるを得ないことに。 オバちゃんは豆汁を頼んだ。ブログ用に是非写真撮りたいが、遠すぎる。しょうがないなーと思って食べ始めると、ナント私の隣に座るではないか! 話しかけちゃったよ。前の赤い人も(相席)私と同じ質問をしていた。「これでいくら?」。答えは「11碗」。1碗(2元)×11=22元。これに漬物が付くのだが、オバちゃんは一杯分は私の隣で食していた。 さらに私は聞いた。「これは何人分ですか?」。ダンナさんと明日も飲む分だという。一日三碗。3×2=6 < 11。オバちゃん、小学校の算数からやり直した方がいい。これ冷蔵庫に入れても腐るよね?3×3=9 < 11。3日以上大丈夫なのか?もともと腐っているような味だから、腐ってもわからないのが幸い(なのか?)そもそも冷蔵庫に入らないでしょ。それ以前に、油が入った容器を洗うのは大変だっただろう。 これ重いよ。「家は近いんですか」とまで聞いてしまった、社交的なアタシ。「遠いよ。バスに乗ってくるんだから。私の家の近くには売ってないから」。 そして私が麺しか食べていないのを見て、「年轻人不喝」 年轻人 年轻人 年轻人 若者と言われて喜ぶのは年寄りの証左? PR |
博物館本当誰もいなくて大丈夫なのかしら?
北京小吃は老北京でいいですね! こういうお店はまだ未体験なので、次回挑戦してみようと思います。 豆汁はダンナが絶対無理だというので、 まだ試したことなしです。みどりさん飲んだことありますか?
【2017/10/28 12:56】| | sumari #6afebab8c1 [ 編集 ]
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北京小吃のお店が北京滞在の時に近くになかったってことだよね?甘いものも結構あって、楽しいよ。
豆汁は飲んだことある。味わかったし、美味しいと思わないから、別にもう飲まなくていいわ。このおばちゃんも「血圧下げる」だったかな?体にいいんだよを強調していた。
【2017/10/28 21:56】| | みどり在消防车上呆若木鸡 #4fce0ecc00 [ 編集 ]
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