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(昨日より続く)
前门のバス停に着いて、南に入ると「北京坊」。「あそこがMUJIホテルができるところだよ」と教える。本屋PAGE ONEを通って、珠宝市街を南下。北京最狭胡同之一,钱市胡同。 今年初。去年は月一でいつも違う人を案内した。博物館ができるって貼り紙がしてあるから、そのうち通れなくなるか。 友の一つ目の目的は张一元。お茶を買う。大栅栏を引き続き西へ。 友の二つ目の目的は内联升という老舗の布靴屋。私は100万回前を通っているが、中に入ったことはなかった。 中もザッツ中国。 二階に上がった。そっちは直営じゃなくて、テナントっぽい。私はこれを買った。258元。 私は普段よく履く靴が一足しかない。夏にサンダルを履く以外はずっとその一足を履いていた。まれにブーツを履く以外、そればっかり。昨日は最高気温も低く、足が冷たかった。そしてこのくらいのブーツを12月から探していた。長さ、幅、履き心地、いいのがなかった。 ムートンなら街にいろいろ売っている。でもあれは色気がないから却下。2018年はセクシー路線だから(誰が?)。あ、中国でも話題になっているが、蒼井そら先生、ご結婚なさったよね(って、セクシーねた続行)。 店内にはが実際履いた靴が展示されている。写真はここにたくさん載ってる。→在北京大栅栏内联升鞋店买布鞋。 靴屋を出て、引き続き西へ。杨梅竹斜街を西へ。 鈴木食堂は店員が食事中。鈴木商店を覗く。日本からの輸入食器等、買うようなものは売っていない。このショップの中はカフェを兼ね、コーヒーが飲めるようになった。 コーヒーを飲むために炭儿胡同の生活室咖啡(大众点评)へ。元旦の休み中。 東へ進み、福叁cafe(大众点评)へ。 前回初めて来て、メニューもよく見ず、美式咖啡を頼んだ。ブログで記事にするとき調べて、「污咖啡」という名前が変わっているコーヒーがあることを知った。 昨日「污咖啡ってなんですか?」と聞いたら、店員が「下は冷たいミルクで、上が熱いコーヒーだ」と言う。友と迷う。そしたら店員が「じゃあ、一つ出すので、それを飲んでから決めてください」と親切なことを言った。頼む。運んできたとき、「上の方を一気に飲んでください」。 友「コーヒーって一気に飲むもんじゃないよね?」。冷たいのと熱いのが混ざって、ちょうどよくなるということなんだろうけど、友「すでにすべてがぬるい」。私、迷う。でも頼む。 一気に飲んでみる。店員の言いなり。苦い。ぬるい。え?これが30元かよ。でも下の方を飲んでいくと、いい感じにミルクと混ざっていて、味が絶妙。私は好き(あ、「好きかも」という偏差値低そうな物言い、大嫌い。自分のことなのに「かも」と分からない人間性の問題と日本語の問題)。 だべって、帰途に。 PR |
MUJIのホテルは、きっと安くはないんでしょうね。
おしゃれなbook店やカフェがどんどん増えて、 驚くこと沢山でした。 あのコーヒーと猫はネタでしたね。
【2018/01/09 11:44】| | sumari #8d44c749e8 [ 編集 ]
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店はどんどん出来てはどんどんつぶれる。市の中心の平屋にあったカフェがショッピングモールみたいなところに引っ越したりもしてるんだよ。そこだとテナント料を払う限り、追い出されないからだろう。
本文に書かなかったが、野良猫が店内に入って来ちゃったんだよね。でも衛生的に考えると、汚いよね。20年くらい前、アジア村で夕食とっていたら、ねずみが入ったのが見えても、もう食べる気激減。本当はねずみもねこも同じことだよね。
【2018/01/09 22:36】| | みどり但,我知道这是一个严重的问题 #4fce0ed5ab [ 編集 ]
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