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前回健康診断を受けたのは、下の子を産んで10年目に「婦人科だけ行っておくか」と思った3年前。健診で病名が発覚した友人複数が「検査しなよ」と強く勧めたし。 詳しく聞いてないが、うちのダンナが友人と郊外にふらっと遊びに行き、ヒマなので(?)健診を受けてみたら、病気が見つかった。それが4月。義弟夫婦が慌てて、健診に行ったら、嫁も病気発見。親族の流行の波に乗り、私も行ってきた。 五洲婦児医院。ここ私に言わせれば、きれいでみな親切。だって私、ローカルの病院しか行ったことないもん。先生は偉そうだし、看護婦は怒ってるし。私、泣きそうになったことが2回ある。あまりにも深刻でネタにできないほど。
あ、ここもローカルの病院なんだけど、劉さんという日本語ができる女性が営業にいる。去年本帰国した私の友人が元々劉さんの友達で「みどりさん、友達になってあげて」と引き継ぎを受けていた。
私、普通に中国語できるけど、病院の言葉はわからない。先生が私に「〇〇chaoshengなんたらかんたら」と聞いた。必死に理解しようとするがわからない。chaoshengは超生(超出计划生育)で「二人目を産んでいるのか」と聞かれたのかと思った。そして先生が「外に通訳がいたわよね」と言い、劉さんに入ってもらった。
chaoshengは超声、超音波のことで、「阴式超声」(経膣超音波)をするけどいいですかと聞いていたのだった。絶対にわからない中国語だ。
あとはだいたいわかった。内科では横になって、先生がお腹を押したりしたが、どこかが悪いと痛いってことでしょう。問題ないので「この年にしては状態がいい」みたいなことを言われ、気をよくした。
あ、外科で首のあたりを触られたり、手足に問題ないか等の問診があって、最後。おじさんの先生が「我看肛門」と言った。え?今ここでですか?「血便はあるか」と聞かれて、「ない」って言ってんのに、あちらも仕事だ。健診、健診と自分を慰める私。
全部で1時間半かからなかったくらい。終わって看護婦さんが「ご飯食べに行ってください」と言うので、食後の検査もあるのかと思ったら、朝ごはんを用意してあるという(要予約)。お粥と餅とゆで卵と漬物という簡単なものだが、朝から水さえ口にしていなかったので、お腹は減っていた。休憩室でゆっくり食べて、私ってセレブ?と勘違いしてしまった。 劉さんによるとここらへんがこの病院のいいところ。 ・健診は看護婦でなく、医師が行う(採血以外)。 ・健診センターで健診した結果は病院では使えないので、どこか悪かったとき、病院で一から検査をしなきゃいけない。 ・普通の外来の挂号费は20元から。妊婦の検診は60元から。
今ちょっと検索したら、ここで産んだ日本人のブログなんかもある。病院の名前は「女子」だけど、男性も診るし、中医なんかもある。美容に来る中国人は多い。
・日本語のホームページ http://jp.globalcarecn.com/
私は自分の体で一つ「もしかして問題ありかも」と思っていたところが、大丈夫だったので、めでたしめでたし。
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医療用語は、難しいですよね。うちの夫も朝起きたら足が痛いと言い出して、最初は、自分で行きましたが、治らないんで別の病院に行った時、私がついて行きましたよ。微妙な事がわかりにくいみたい。色々あったけど「まだ一応」夫婦だから、仕方ないですね!腹立つけど。
【2013/07/01 20:14】| | 明日懇談会ヒロコ #58281bab60 [ 編集 ]
「まだ夫婦」って!
医療用語なんて普段使わないし、覚えたところでまた使うかわからないから、もういい。それよりもっと頻繁に使うを中国語を学ばないと。微妙な言い回し(動詞でさえ)もまだまだ勉強が必要。
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あ~この記事見て、職場の体检まで一ヶ月切っている事を思い出した。まずい!極めてまずい!体重が!
医療通訳は難しいです。超声波と言ったりB超と言ったり・・・。核磁共振がMRIなんて・・・・。でも日本の医師は大分親切になりましたよ。それで助けられています。
【2013/07/04 07:42】| | マリズin週末37度になるの農村 #5804baaddf [ 編集 ]
私の結果昨日出たって短信が来た
体重、二回の引越しのときは確実に減ったんです。でも、戻ってる!なんでだーー!
私は健康優良児だから、病院に行かない(熱さえ出さない)んだけど、唯一出産で中国の病院にお世話になったとき、超音波をB超っていうと覚えた。あと中日で産んだ友人が「B超がさあ、カラーじゃなきゃだめって、どういうことなのよ」って言って、「彩超」をと覚えた。医療通訳なんてできませんわ。でも、私、長年普通の専業主婦じゃなかったからさあ。核磁共振あたりは知ってます。 |
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