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大晦日の昼前にアトリエに着いて、台所直行。昼食の準備の手伝いをする。ばあさんはお得意の「山东炒肉」を作るために、白菜を切っていた。私が流しに置いてあった食器を洗い始める。ばあさんが、私の洗っている食器と水道の蛇口の間に、冷凍庫から出した豚肉を割り込ませる。おいおい、アンタの生肉を通過した水が食器にストレートにかかるじゃないか!それに肉は今冷凍庫から出すんじゃなくて、もっと早く解凍しておこうよ。「買ったばかりのように柔らかい方が却って切りにくい」と言われたことがある。でもいくらなんでも切るときに冷凍庫から出すのは遅すぎるでしょ!
大晦日はコロッケを作った。余った。じいさんばあさんはおかずが残っても、冷蔵庫に入れない。 翌朝。コロッケは大皿に2個しかないので、小さい皿に移す。大皿にコロッケの衣が多少残っていたのを目ざとく見つけたばあさんは「ここに入れて!犬にあげるから」。 朝はマントウが出ていたが、食パンも出した。硬くなっていて、まな板で切ったら、ボロボロと破片(?)が出た。それを目ざとく見つけたばあさんは「ここに入れて!犬にあげるから」。 煮しめをたくさん作った。面倒くさいのは、食べる直前に温めて、お重に並べることだ。さすがにそれ以外は温めないよ。 なますは毎年作っているのに、ばあさんが「おいしい!」って。元旦の夜も、翌日の昼も、ばあさんがにんじんと大根を千切りにして、「あんたが味をつけなさい。塩だけ入れたから」と言う。それで砂糖、日本の酢を足して味見したら、全然違う。なぜなら塩入れすぎ!東北仕立てにするなっての!これは「なます」じゃない。ただの漬物だ。あと、材料があるからって、三食続けて同じものを作ることに対して、私は強く反対したい。 今日の昼、昨日の炒め物が少量残っていて、煮しめも少なくなっていたんだけど、一緒に混ぜていいかとばあさんが聞く。これ毎年恒例。中華の炒め物と日本の煮物を一つの料理にしてしまうのことを、丁重に断る健気な(?)嫁。 ばあさんネタ、まだあったはず。思い出したら書く。 おせち料理の覚書。 龙宝フレッシュネス 白鱼板(かまぼこ)23元,日本进口18元 以下、中国人から来た年賀(本人が作ったのではなく、コピー)。 ✨2018 ,新的一年 ✨ 一帆風順⛵✨ ✨ 二龍騰飛✈✨ ✨ 三羊開泰✨ ✨ 四季平安✨ ✨ 五福臨門✨ ✨ 六六大順✨ ✨ 七星高照✨ ✨ 八方來財✨ ✨ 九九同心✨ ✨☀ 十全十美✨ ✨ 百事亨通✨ ✨ 千事吉祥☀✨ ✨ 萬事如意✨ 祝您和您的家人,新的一年新的气象,每天心情愉快,身体棒棒哒,钞票满满哒 PR |
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