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前回クイズを出して、正解者が出なくてよかった。正解したら、ハワイ旅行をプレゼントしようと思っていたから(どうなの?この厚かましさ。板に付いてるっていうか)。 これにんにくなんだよ。時間がたつと緑色になっちゃうの知ってた?私が大連から戻って、帰宅したのが21時。ばあさんが晩ご飯にと餃子を作っておいてくれたのは有難かった。うちの中国人、餃子のときはにんにくを大量に砕いて、酢に加えて、それをタレにして食べる。私はにんにくを食べない人種なので、酢のみなんだけど、このとき大いに余っていて、「次のとき使いなさい」って、ばあさんの遺言(死んでないっつの)。緑色は有害で捨てるのであろうと予想し、ネットで検索すると、日本語で「緑色になっても大丈夫です」って、憎いことが書いてある。大丈夫だったけど、ゴミ箱に直行していただいた。 大連から戻って、家に着くと、息子の髪が妙に短くなっているのを発見。ばあさんに髪を切られたと言う。中国人の小中学生男子、ものすごく短いよ。ちょっとでも伸びると「おまえは女か」って言われる。私は十分短いと思っていたけど、ばあさん的には許せない長さ。そして、前髪を見事にきれいに横に揃えて切って、それが気に入らなくて、息子は自分でギザギザに切った。もうどうやっても短すぎて醜い。 床は掃いたんだろうけど、短い毛がたくさん残っている。十分掃いたつもりでも、まだ残っていた。もう1週間たつし、そんな苦い過去も忘れていた昨日、仏のみどり様、怒り爆発。 台所のこの部分に食器以外のものを入れている。一番上、お盆。二番目、エコバッグやエプロン、一番下は料理の本等。この二番目にねえ。髪の毛がたくさんちりばめられていたのよねえ。おかしいでしょ!息子に聞くと、「ああ、おばあちゃんが髪の毛切るときにね。首に巻くのがないって、その袋巻いた」。 大連に3日行っている間、ばあさんに来てもらい、息子を見てもらった。その前、私は用があって一人で一時帰国をし、1週間ばあさんに来てもらった。日本から戻ったとき、夜中の12時に北京空港を出て、シャトルバスに乗り、最後タクシーに乗って、家に着いたのは1時すぎ。寝るだけでよかったんだけど、一部持ってきたものを整理したり、就寝は2時を過ぎた。子ども達は毎朝6時前に起き、6時半には家にいない。私ね、平均睡眠時間8-9時間だから、朝起きられなかった。もう甘えて、死んだふり。トイレも我慢して起きなかった。9時にアトリエにいるじいさんから電話がかかってきて、ばあさんが「まだ起きないのよ。伝えることがあるから、起きたら、あたしゃ戻るよ」って言うのが聞こえ、しぶしぶ起きた。引き継ぎ事項として、以下のようなことが伝えられた。
引き継ぎが終わり、とっとと去るばあさん。じいさん、車で迎えに来てあげてばいいものを、ガソリン代がもったいなから、絶対来ない。車を買った意味は何処に? 台所に行くと、豪華絢爛(?)蓋シリーズがっ!! 3.中華鍋は洗っても、蓋を絶対洗わないので、洗おうと思って、持ち上げると、あろうことか中に魚料理が!アリが来るわい!っつーか、冷蔵庫に入れてください!室内暑いから! PR |
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いま どういう じょうたいかというと にほんごにゅうりょくの そふとを だうんろーど&いんすとーるしたのに ひょうじされない この にほんごは NJ Star というところで うってから とうこうらんに こぴーして いる あしたには かいけつさせたい |
大工さんの交通工具その1。これ英語で何ていうんだっけ?HARLEY-DAVIDSON?え?違う?アタシ、カーマニアじゃないから、そこらへんの区別はまったくつかない。 交通工具その2。これ、バッグするとき「倒车,请注意」(バックします。ご注意ください)って繰り返し言うんだよ。一丁前にも。おまえはトラックかっ!うちの庭に中国語の「バックします」が響き渡る。嗚呼、いと可笑し。 こっちは10月3日。窓とドアがはまった。 中は全然できていない。 草むしりがイヤだからなのか、家の前はセメントが埋められた。手前が母屋(っていうのか?)で、向こう側がじじばばの館。何気に道ができている。悪魔の館へ進む道とも言えよう。 で、ばあさんネタね。あるけど、今まで披露したのと同じ内容だよ。歴史は繰り返される。悲しいほどまでに。 |
アタシの字を差し上げようって言ってるのに、何?遠慮してる?詳しくはココへ。 人若犯我、必然加倍奉還……やられたらやり返す、倍返しだ。 気合で勝負
とにかく書き直すわ。 |
横のバーでアンケートをやっている。現在3人のコメントが入っているが、その人達には「好きな語句」(一字じゃなくて)を教えてもらって、私がハガキ大に書いて、プレゼントすることにした。早速来たリクエスト。「山紫水明」。 清書はハガキに書く予定で、これは原稿。 アンケートは10月末まで実施するから、アタシの字が欲しい人は書き込むがよろし。 |
ものすご~く美味しいと感激さえしても、回を重ねるごとに、「そうでもないな」と思う場合がある。アタシの文章がそうだ。8月30日、日本で出版された『在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』にみどり様も執筆した。5月末原稿締切で、書き上げたときには涙を流した。素晴らしい文章を書いてしまったという自負で。先日、もう一度読み直したら、あれれれれ?あの涙は何処に?これではヒトに勧めらない。 執筆した内容はブログですでにアップしたことを繋ぎ合わせただけだから、ここの敬虔な読者なら、すでに知っていることばかり。 おととい本が届いた。なぜか読む気がしない。全部読んだ暁には、もっと丁寧に長~く記事にするわ。執筆を同意するまでのアタシの心の機微とか。 以下、取り上げているサイト。2chは除く(覗いたら怖かったしー)。 ・阪急コミュニケーションズ(目次あり)
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