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中央美術学院の学部生の卒展を見てきた(院生のほうは先に終わっている)。
中央美術学院といえば、私が書道留学していた大学だ。90年代前半は王府井なんていう、北京の真ん中にあった。私が留学を終えた翌年から、花家地の方へ臨時に引越した。2001年に今のキャンパスが、美術館は2008年にできた。そのときダンナが「Jī q íxīnが設計した」と言った。そんな中国人知らないよと思ったら、日本人「矶崎新」(ISOZAKI ARATA)だった。 中に入ったら「免费参观」と書いてある。溢れる涙を……(いや、アンタ昨日8元汚い川に捨てるって豪語したじゃない!)。普段はパスポート不要で、入場料は20元くらいかな。 4階建て。中は面白い構造になっている。階段とエレベーターと坂の三つの方法で上に上がれる。 「自慰像」というタイトルで、へえそんなのいいんだ?と思った。 現代アートは全くわからないな。卒展があるとわかったとき、ダンナに「行こうよ」と言ったら、「なんでオレが学生のを見なきゃいけないんだ」とエラくバカにした。 書道学科。 大学の門出て向かいに、美術用品店とカフェ、本屋「字里行間」がある。 私の利用したアクセス:地下鉄14号線「阜通」A1駅を出て、道路を渡って、凯德mallで昼ご飯を食べようと思ったが、地下鉄上がったところに餃子屋があったので、そこで食べた。凯德mall側に道路を渡って、交差点から遠い方(南西)へ進み、バス停「大西洋新城南门」で467に乗り、一つ目の「花家地西里二区」で降りて、東南に200m。地下鉄の駅から歩けるけど、38度だったから、意地でも歩くまいと思った。自転車も乗りたくなかった。帰りは自転車乗ったけど(←乗ってんじゃん。バス待つのもイヤなくらい暑かったから)。 本当は自転車でIKEAにも行きたかったけど、帰宅する必要が生じてやめた。美術学院からIKEAまで1kmくらいかな。歩ける。38度じゃなければ。 卒展は6月20日まで(月曜休みのはず)。858人の2000点余りの力作。見に行ってみ。 PR |
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