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ダンナに3時に来いって言われて、4時に行ったのね。じいさんの運転する車で、家族総出よ。午前中、入場料が20元だとダンナが言ったから、じいさんばあさんは入らない。私はどうにかバスで帰るって言って、じいさんばあさんは去った。 村で一番大きい上上美術館。歩きたくなるくらいデカい。 入ってすぐに大家の作品が!ダンナに「これ本物?誰の?」と聞いたら、「国家的」って。徐悲鸿林散之齐白石吴昌硕 特別警備のある特別なコーナーを出ると、その他の作品。博覧会って感じよ。ダンナ、よりによって、こんな作品を出すなんて。はいはい、日本鬼子ですよーだ。 知らない人のを適当に撮影。 ロシア人。イタリア人。 韓国人。ハングル文字の書道作品。
中に入ってダンナを見つけるまで30分かかったよ。電話つながらないし。だいたい見て、ダンナと別の美術館へ行こうと、出口の方へ行ったら、ダンナの肩を叩く者あり。若い白人二人を連れた見覚えのあるおっさん。ダンナと久しぶりに会ったという顔をして握手。私を見て「友達?」っていうから、「貴方が美大にいた時、私も美大にいた。日本人だよ。彼の奥さん」。「あーあ」って、握手。一留学生だった彼も今では韓国人の著名なアーティスト(らしい)。青と白の縦縞のジャケット着てた。大阪の食い倒れ人形の「青版」って感じだったよ。でも彼はおシャレだと思う。50すぎてGパンで、顔もはっきりしているから、似合ってた。同級生に会えるのってなんか懐かしくて嬉しい。若い白人の女子2人にダンナを「フェイマスアーティストなんたらかんたら」って英語で紹介して、中国語もちゃんとしゃべって、すごいぞ。韓国人。
写真貼りすぎたから、次に続く。
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