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首都図書館で絵本展をやっている。 三环路の华威桥の南東角にあるのだが、外から大きな階段を上がっていくと二階になるが、その二階が展示場になっている。
こういう道具で描いてますよという展示。 日本のポプラ社が出資した、北京蒲蒲蘭絵本館という本屋があるのだが、そこと首都図書館が企画した展示なので、つまり日本が関わっているので、ディスプレイが中国だとこうはやらないなと思わせる。 原画。 『火城』。1938年戦火に見舞われた長沙の話。平和祈念シリーズとして発行された。 『风筝』という鲁迅の散文の絵本も出てるなんて知らなかった。買ってみたい(って、普段鲁迅読まないくせに)。 『妖怪山』という絵本だけ、製作過程が細かく展示されていた。 日本人の先生にもアドバイスを受けている。 原创十年·绘本原画展”首都图书馆 10月24日まで 北京蒲蒲蘭絵本館 建外SOHO13号楼1362室(1階が入口で、本屋は2階) PR |
懐かしい名前につい。あの頃4歳くらいだった息子と自転車でよくいったものです。中国って子供向けの絵本があまりないって聞いたような覚えあるんですけどそうなんですか?アメリカや日本のポピュラーな絵本とか訳されてないのか知りたいです。
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あの頃は本当に絵本がなかった。今は増えたよ。この普及はポプラ社のおかげだと私は思っている。日本の絵本は結構中国語訳されて、ちゃんと北京の本屋で売っている。欧米というか、欧州のは見たことあるけど、美国は知らないな。あるんだろうなあ。
【2015/10/16 08:50】| | みどり不学无术者(無学なる者は) #55ffc3d186 [ 編集 ]
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