忍者ブログ
  • 2025.01«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • » 2025.03
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/02/03 04:06 】 |
『エリンが挑戦!にほんごできます。』特別講座in長春

  国際交流基金が『エリンが挑戦!にほんごできます。』という教材を作っている。無料で勉強できるので、日本語を学ぶ人に勧めるがよい。WEB版はここから。そこで歌のコンテストを実施し、ご褒美の一つとして、金賞受賞者(学校の場合)には「日本文化講師が学校を訪問し、特別講座を実施します」。それで私が赴いたというワケだ。


 今回の訪問先は、長崎の日章学園と長春の中学が合作で建てた高校、長春日章学園高中。生徒は国際班と国内班に分かれ、国際班は卒業後日本の大学へ進学する。今回のコンテストに入賞したのは、一部の生徒だが、40人集めてもらって、1コマ授業をした。内容はこれまで北京でやってきたことと同じで、北京日本文化センターの日本語専門家が俳句について話し、私が「かなの成立」と「ひらがなを書くときの注意」を話し、俳句を筆で書かせる。


 日章には12人、日本語の先生がいて、全員が見学するという。「えぇえ?緊張するなー」と思わないのが私だ。私が話すことは日本語の先生も勉強になるというものだ。日本人でも知らないようなことを話す。


 まずはセンターの日本語専門家が「俳句とは」、「この季語はいつの季節ですか?」等と話す。



 「祭りの季語は?の問いに「夏!」「秋!」と答えはさまざま。秋祭りというのもあるから、これを間違えるのは理解できるにしても、「大根の季語は?」「夏!」「冬!」。「トマトの季語は?」「秋!」と、日本人にはない季節感を持つ。野菜も果物も一年中あるもんね。藤田ニコルみたいな子なら日本人だって答えられないだろう。





  書道を習ったことがある人」と手を挙げてもらうと、一人しかいなかった。 


  それでもみんな結構上手に書いていた。

  
最後は色紙に書いて、仕上げ。表彰式をやって、終了。同じ内容であと二校実施する。
  

拍手[2回]

PR
【2016/03/13 08:03 】 | nイベント | 有り難いご意見(4)
<<死んだ豚に熱湯をかけるって | ホーム | 炎黄芸術館で「料紙作り」やるよ>>
有り難いご意見
みどりさんって
ご褒美の日本文化講師だったのか。
僕も何か褒められるようなことをしたら、みどり日本文化講師が筆を持ってやって来るかな?
【2016/03/13 15:23】| | 功夫man #7f4ce28c2a [ 編集 ]


巧夫nun氏へ
いいですよ。但し22時以降だな。覚悟しててください(何を?)。
【2016/03/14 08:28】| | みどり帅气的声线(イケボ) #4dab707670 [ 編集 ]


みどりさん?
写真のお二人違う方のような気がしますが、どちらもみどりさん?
【2016/03/15 12:07】| | caomeidangao #2ac05967bf [ 編集 ]


これから次の講義に行ってまいります
一枚目は日本語の先生(日语专家)です。私ら「分工」だから。こんなきれいな顔してたら、私は堂々と顔出ししてる。
【2016/03/15 12:42】| | みどり为什么变成这个样子!(どうしてこうなった!) #4dab707670 [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]