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【2024/11/25 13:44 】 |
中国美術館の北から東四六条、東四八条、花生珈琲館in北京

おとといの続き。北京新文化运动纪を出て、中国美術館の前の美術用品店へ。コピー用紙の色付きを買いたかったんだけど、やっぱり日本のほうが種類は豊富だな。あと、消しゴム買った。日本のや韓国のも売っていた。

その後、美術館の真後ろ(美术馆后街)を北へ。


大佛寺西街を西へちょっと入ると、承恩公志钧宅がある。志钧1866年-1921年)は光緒の進士。民家になっていて、中へは入れない。



ひたすら東に向かい、什锦花园胡同を通って、东四北大街に出る。东四六条を東に入るとすぐに茶花妹子云南餐厅(大众点评がある。一人だったから、米线を食べるしかなかった。トマト味を選んだ。18元。



この店の目の前がどう見ても和食屋。でも閉まっている。昼食べてる時に「夜営業しているの?」と服务员に聞いたら、ネットでのみ注文という和食屋だった。
东四六条をさらに東へ。

崇礼住宅がある。ここも入れない。光绪朝大学士建筑面积5298平方米ってデカいなあ。当时栋宇华丽,仅逊于王府,号称“东城之冠





食堂のメニューだけクリックして拡大可。こういう食堂安いよなあ。

何の建物か書いてないが、立派。








もうすぐバス通り(朝阳门北小街)に出るというところに“新红资”がある。この宿は日本の雑誌で紹介されたのを見たことがあった。トリップアドバイザーが笑える。和訳が昔っぽいなにしろベッドの寝心地がまるでよくないのです……およそお客を心地よい気分にさせることには手を抜かない人たちなので」。


バス通りから北に二本目の东四八条を西へ。

ここに1968というカフェがあるとネットで調べた。行ったみたら、改装中。数カ月後にオープンすると。


で、东四北大街に出たら、北上して交差点の向かいへ。この日の目的カフェへ。ここ入りたかった。建築物がすごい。






これ
カフェじゃないよ(当たり前だ)。この↓中。花生咖啡馆大众点评



この敷地はそもそもどういうところだったかは日本語でここへ。行く人は予習したほうがいいよ。「民国の旧政府跡」人民网

1912年袁世任中民国临时总统时总统府和国

1924年段祺瑞被北洋军阀举为民国临时执政,里改为执政府

1937里成为冈村宁次首的日本军总司令部,是以喜多首的日本特关兴亚

1945年后改十一官司令部和国民党北平警司令部

1949年中国人民大学作校舍。
1978年
主楼由清史研究所使用

この敷地は参観できない(入口に「谢绝参观」と書いてある)。でも、花生咖啡馆へ行くというと入れてもらえる。ここから徒歩すぐの地下鉄5号線自忠から帰途についた。この日、2万歩歩いたよ

(完)


路线(
地図はクリックして拡大可)

A 东四地铁口
B 东四清真寺
C 新文化运动纪念馆
D 中国美术馆
E 志钧宅
F 茶花妹子云南餐厅
G
崇礼住宅
H 新红资
I 段祺瑞政府旧址(花生咖啡)

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【2015/06/04 15:34 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
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