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【2024/04/26 01:56 】 |
変な画像と変な日本語など2018
年末も年末。ブログ用にメモしてあるの、全部アップしたい。

1. 息子が送って来た。怖いよ。



2. 天津に出張に行った日本人が「ネタですよ」と送って来た。コンビニで撮ったというのだが、北京では見たことない。っていうか、私は普段北京でコンビニ行かないから、知らないだけかな。





毛を剃られた犬みたいで怖い。


3. 旺旺ジャパン!←これは「変」のカテゴリーではないのだが。


4.海底捞败了!这家“变态”餐厅不打广告年入15亿,来的顾客都被虐哭了

海底捞
という中国の鍋屋はサービスがいい、よすぎることで有名。でもその海底捞 が日本のカシータには負けたって。カシータって日本で有名なのか?

5. 四川博物院にて
喫煙禁止(禁煙)
触れるものはご遠慮ください(触れるのはご遠慮くださいならまだいいか)
静かにします(私も静かにしますから、あなたも静かにしてください的な?)
フラッシュランプはご遠慮ください(フラッシュダンス懐かしいなあ)





6. 南昌にて
よじ登るないでください こんな明らかな誤りは北京だとそうそうないよ。




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【2018/12/26 19:06 】 | n北京生活,中国全般 | 有り難いご意見(0)
成都講義5:ホテル「吾郷禅悦賓館」
講義した中学から車で1時間くらいで、二日目のかっこいいホテル、吾乡禅悦宾馆に到着。外から見たらマッサージ屋かと思った。



ロビー、こんな感じ。



猫ちゃんいた。


部屋もいい感じ。





初めてテレビのないホテルに泊まったよ。私はホテルではなんとなくテレビをつける。見たいものもないけど、中国語の勉強にもなると。後で知ったのだが、「テレビはたいていベッドの足元にあり、自分が映る。それが良くないという思想から置いてない」という。

体にとってはテレビより携帯、パソコンの方がずっと悪いと思うけどね。

翌朝。6階(最上階)で朝ご飯。部屋番号を言って座ると、お盆で朝食セットが出される。ここは昼夜は精進料理のレストランで、朝ご飯しかり。いやいや、私は「肉」必要な人。







お粥は里芋が入っていたのかな。重かった。半分やっと食べられるかどうか。キュウリの漬物と、豆類(写真右上)で十分。包子,窝头,枣糕,芋头とゆで卵もあって、絶対に食べられない。それで服務員に「全然食べていないので、ほかのお客さんにあげてください」と言った。そしたら、「一度出したものは使いません」。おお!意外だった。そうだよね。そうするべきだよね。で、「打包」したよ。

食事中あろうことか停電。こんなちゃんとしたホテルで珍しい。なんと下のレストラン(位置が下なだけで、経営はホテルとは別)が火事になったことにより停電に。

電気はやがて点いて消えて。停電だと困るのはエレベーター。高層じゃなくてよかった。階段で部屋の階まで降りたら、火事だったこともあって、服務員がやたらうろうろしている。廊下が暗いから懐中電灯で部屋まで導かれる。私が「部屋の鍵は開くの?停電だけど」と聞くと、「试一试吧」。おいおい、知らないんかい!で、カードをピってやったら開いた。

部屋入って困ったのは、携帯の充電ができない、お茶が飲めないことくらい。

窓の外はこんな感じ。


午後の飛行機だったので、半日時間があった。このホテルでは宿泊客は9時半から1時間くらい、無料でお香作りが体験できる。私はアロマ嫌い。におうもの要らない。それより博物館へ行きたい。それで一人でタクシー乗って、四川博物院へ。


<続く>

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【2018/12/26 10:22 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(0)
成都講座4:成都外国語学院
四川外国語大学成都学院から車に乗って1時間。夜の講座の学校へ行く前に夕食。

乡巴老土菜馆


写真右下は茶碗蒸しの上に具って感じ。確かに卵だけの薄い味だと中国人には物足りないな。今度、アトリエでじいさんばあさんに具をかけたこういうのを作ってあげようと思った。このときは着物着たままだったし、あまり食べられなかった。食後ダッシュで向かいの「四川外国語学校」へ。

外にデカデカと宣伝がっ!翠(Midori)、アタシ、アタシ!



日本語を教える先生三人がいた。うち一人がアタシに「先生のミニブログのファンです」。ミニブログは微博のことだ。私の微博を見ている人がここにもいたか。成都に移住したほうがいいのか、アタシ?いつも「ここで食べました」等の無難な記事しかあげていないのを深く反省。

四川外国語学校は中学高校で、日本語を学ぶ中一の生徒に講義。

大学生に話すのと同じことをしゃべるのだが、大学は2時間。この中学は19時から20時半までの1時間半と言われていた。なぜならその後、次の授業があるから。夜の8時半から授業??中学一年生が??全寮制で、学校に住んでいるからこんな遅くまで授業できるんだよね。

かなの歴史を話す。私の話を聞いているだけの時間は10分くらいで、すぐに実際にひらがなを書いてもらう。それでも飽きちゃう子がいるんだよね。早くも絵を描いている子がいた。自由すぎるでしょ!中国の学校というのは先生は怖いし、勉強以外のことをしたらものすごく叱られる。なんだ、この余裕は?

練習が始まる。私が赤い筆ペンを持って巡回。ある生徒の字を見ているときに、まわりの子達がクスクス笑う。隠し事をしている証拠だ。その子は私のお手本の上にコピー用紙を敷いて写していた。現行犯ではないけど、字を見ればわかる。でも線が長すぎるとかまったく同じに書けていないので注意する。清書は色紙で、写すことができないので、ま、いっか。

 

文字の大きさを統一させようと、定規を使って鉛筆で線を引いている子がいた。均等じゃないのが美しいとかそういう話はしなかった。

清書し、折り紙で門松を折って、貼って、出来上がり。最後に記念撮影。これはどこの学校でもやった。

終わって、先生が「廊下に早く並んで!」。次の授業に急ぐ生徒達。二人男子がノートを破ったような紙を私のところに持ってきて、「サインしてください」。芸能人かっ!筆ペンでサインしたよ。

今回すべての受講者に年賀状をあげた。一校50人と聞いていたので、3校150枚。先生もいるだろうなと思って、張り切って全部で200枚、北京で書いて持っていった。筆ペンじゃなくて筆で。



私、喪中だし、年賀状のお手本という意味で、名前は書かなかった。そしたら、一人「サインをここにしてください」とこの年賀状を差し出した。ま、いっか。

最後に来た男子は同じくこの年賀状を出して、「僕の名前を書いてください」。え?僕が書いたことになっちゃうの?まあ、お手本だからいいか。みんなとても可愛かった。

先生達も忙しくて、名刺渡しただけで、全然しゃべれなかった。

車でホテルへ。

<続く>


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【2018/12/25 15:21 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(0)
成都講座3:四川外国語大学成都学院で講義
ホテルでチェックアウトして、車ですぐの四川外国語大学成都学院へ。四川外国語大学は重慶にあるんだけど、成都キャンパスが成都郊外にある。まずは日本語学科の先生のところへ行く。主任に名刺を渡す。私の名刺は手書きで、携帯番号とメールアドレスのほかに「翠midori」と書いてある。これは微博のアカウントだ。主任が「私はみどり先生の微博のファンです」。えええ!ブログを読んでいる人にはさんざん会って来たが、微博を見てるとは初めて言われた。フォロワーを「粉丝」というが、ファンなのか、フォロワーなのか。

学内で昼ご飯。美食街というところがあって、大学内とは思えない楽しさ。



私たちが行った店はすでに予約がいっぱいで、店の入口にかろうじて席があり、座った次第。鍋の店だが、干锅(つまりスープなし)と汤锅から選べて、それぞれいろいろな味があり、具も選べる。先生にお任せして、この二種。



三人の先生と食べて、みな四川出身なのだが、一人「辛いのがダメ」と。ええ?四川で生きていけるの?

学内に私のお知らせが!翠(Midori)って書いてあるやん。


食後、先生の部屋に戻り、着物に着替える。いざ、出陣。

今回三つの学校へ行くのに、すべて日本語で講義するという話だった。ところが今回の受講者は1、2年生だという。1年生だとこの9月に入学して日本語を学び始めてたったの3カ月。私が普通に話して聞き取れるはずがない。でも、せっかく日本人の先生が来て、中国語ばかりで話したら、日本人が来た意味がない。で、混ぜた。

万葉集の時代はひらがながなく、中国から来た漢字を使っていました(万葉仮名)。

平安時代に漢字を崩した草書体からひらがなができました。そのときは一つの音に対してたくさんの仮名がありました(変体仮名)。

今の一音一字になったのは1900年です。



以上、簡単にかなの変遷について話す。続いて、かなの書き方。元の漢字、草書がこうだから、ひらがながこうだという道理を話す。

中国人ははじめに日本語を習うときに中国人の先生だからなのか、妙なひらがなを書く人が多く、日本人の「字が下手」とは違って根本的におかしい形だったりする。五十音図すべては教えられないので、私が書いた五十音図を配って、自分で書いて比べて練習してほしいと言う。

講義してるのにガンガン写真を撮れないので、このとき撮ったのは上の黒板と学生一人の作品。



微信微博に載せることで本人に許可済み。この学生は私が言ったことを忠実に守っている。<>内は悪い例

・「と」の1画目は立てて長めに<1画目が短い>
・「な」の4画目は字の中心に<3画目と4画目が近い>
・「て」の横から曲がる線はなだらかに<「く」「し」に書く>
・「き」の3画目は曲線<直線>
・「か」は右と左に分ける<1画目と3画目が近すぎる>

「も」の筆順がまちがっている人がいたのだが、日本人で間違えている人もいる。「し」書いてから横2本だからね。

俳句が書き終わったら、折り紙で門松を折って、貼って、終わり。2時間弱。

着替える時間もなく、着物のままこの日の二回目の講座の学校へ移動。


<続く>

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【2018/12/24 08:40 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(0)
成都講座2:街子古鎮
木村拓哉が昨日、微博を開設した。フォロワー数が昨晩は2000くらいだったが、今見たら31万人。中国語で「我是木村拓哉」とか言ってる。キムタクの中国語を聞きたい人はここへ

本題行こう。昨日の続き。

朝ご飯は后院へ。庭があって、なかなか優雅な空間なのだが、誰もいない。中へずんずん入っていて、朝食をとりたいと告げると、「你要面还是炒饭?」と聞かれる。朝から油っこいのは勘弁だと思い、「」と答える。しかし、私はお腹を壊していた。朝ご飯なんて食べてる場合じゃなかった。でも食べないの悲しい。昼食まで我慢できない。それで少し食べようと思い、「半碗就可以了」と言い、トイレへ駆け込む。

戻って来ると、大きなどんぶりに麺が鎮座なさってた。半碗って言ったよね?どんぶりの中はネギくらいだったが、別にお皿に三種の炒め物が盛られていた。絶対無理。

私:我肚子疼。我吃一点就可以了。给我小碗吧。剩下的你可以吃吗?
服務員:可以

おいおい、食べるんかい!すぐに小さいお椀を出してもらって、本当に三口程度を取り、あとは厨房へ下げてもらった。麺は食べたら美味しかった。

食後、現地の先生が迎えに来てくれて、ホテルから徒歩すぐの「街子古镇」へ(ちなみにお腹はその後はまったく問題なくなった)。

街子古镇,位于四川省成都市崇州,与青城后山连接。有以晋代古刹光严禅院为中心的32座寺庙等古迹,五代时名“横渠镇”,因横于味江河畔而得名。

成都から50キロの崇州にある古い村。晋代にはこのあたりに32の寺があったというが、ここは2008年の大地震があった汶川から近く、被害も大きく、2年をかけて村を修復したという。



雨なのに結婚式。ご苦労なことだ。



寒い12月で平日だからか、観光客はほぼいない。両脇はすべて店、または宿。



字库塔



日本語の長々とした説明があった。字庫とは保存と文字を書いた紙を焼却する専用施設であり、古来より、「敬惜字紙」の風習があり、「字を惜しみ、福を得る」と言われていた。街子字庫は清朝咸豊二年(1852年)に建てられ、六角五重攢尖楼閣式は高さ20メートル、仏塔の形をモチーフにして作られており、レンガの中は空洞になっている。外壁には《白蛇伝》断片と山水草花が浮き彫りされている。四川西区に唯一優美な字庫が残っており、街子の人々が学識を崇高し、優雅さを追求する精神を表現している

2008年の地震のとき大丈夫だったのか?

こっちの日本語はひどい。「タワーに傾く、近寄らない」。ゼンジー北京かっ!


塔の隣りで、鶏の首に輪投げ。怖いので遠くから盗撮。5回10元。首に入れらたら、鶏がもらえる。



今、動画で探したんだけど、鶏はうまく逃げるように仕込まれている?古镇现奇葩游戏,套玩具变套活鸡

さらに前進。





瑞龍橋、川のところで引き返す。トイレ1元と書いてある。誰に払うんだろう?


老舗汤祖麻饼麻饼を買う。



しょっぱいのと、甘いのと。


その後、ちょっと休憩。叶儿粑醪糟を食べる。




卵が普通は入っていて、10元。私はもうすぐお昼ご飯だと思って、卵抜き。8元。醪糟は米酒に卵と認識していたが、ここには小麦粉をこねたものが入っていた。


各テーブルにはコカコーラボトラーズの製品が!



そして宿へ戻る。

今回はどこで観光時間がとれるのかわからず、このあたりのことは調べていかなかった。今後行く人は以下を参考に。

成都街子古镇有哪些景点2018

茶の利用の歴史「献上品」 四川の華陽国志館を訪ねる

<続く>

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【2018/12/23 13:58 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(0)
成都講座1:夜は串串!
北京首都国際空港から四川航空に乗って、成都へ。機内のゴミ袋が可愛いので持って帰ってきた。日記にこの絵を描いたくらいだ。



そしてこの字がものすごく気になって、誰が書いたのか調べた。


杨超(1911~2007)原中共四川省委书记。
書家じゃなくて、偉い人か。中国では(日本も)下手でも偉いから題字を頼むことがあるが、この人の字は味があっていいと思う。

成都空港に着いて、お迎えが来る。宿泊するのは郊外の、講義する大学の近く。空港から1時間半はかかり、ちょうど渋滞がひどい時間帯だというので、先に晩ご飯。希望を聞かれて、私と北京日本文化センターの職員は「せっかくなので現地のものが食べたい。二人とも辛いの大丈夫です!」と言う。

四川の先生:冒菜を知っていますか?
私:知っています。でも、麻辣香锅との違いがわからない
先生:冒菜は汁があって、麻辣香锅はない
私:知らなかった
先生:麻辣烫もあります。何を食べたいですか

麻辣烫は私はこれまであまり食べたことないのだが、あれB級料理だよね?串に刺さった具材を選んで渡すと、厨房で辛く料理されて運ばれて来る。北京ではそうだ。

先生が「麻辣烫にしましょう!私たちは串串と言います」とお薦めする。百味记小郡肝砂罐串串(棕北店)へ。

実際出されたのを見ると、見かけは鸳鸯火锅だ。B級じゃない!冷蔵ケースから串に刺さった具、お皿にのった具を客が選んで、テーブルに持ってきて、する。この日一緒に食べた人はみな内臓系がイケてよかった!串は一本5角。二本刺さっているものあった(つまり1元)。写真を全部撮らなかったんだけど、すんごい串の数だったよ=たくさん食べた。



クイズ:上の真ん中の写真を見て欲しい。左:お茶。下:薬味。右は一人に一つずつ渡される。さてなんでしょう?

下の真ん中の写真の串の上にある白いのはドクダミ(中国語で鱼腥草)。日本人は食べないよね?北京で売っているのは知っているけど買ったことがない。食材コメンテーターのブログに「まずい!」と書いてあるが(記事はここへ)、この鍋では芋のような食感で、ちょっと漢方薬っぽい味だったけど、不味くはなかった。辛かったから?

食べるものが辛いので、甘いものを飲んだ方がいいと、私以外は「王老吉」。私は王老吉が好きでない。それで北冰洋(酸梅汽水)にした。

私にとって初めての四川。本場で辛い料理を食べる。覚悟をしていたが、この程度の辛さなら大丈夫。白い方のスープ(きのこ系)でもたくさん食べたけど。

ここから1時間以上乗ってホテルへ。途中から街灯がなくて、わずかに通る車のライトのみの明るさという、まっすぐの道が続く。両脇何もないの?っつーか、どんだけ遠くへ行くんだろう?と思った。

味江味花园酒店に到着。


ロビーが寒い。ホテルの人、ご苦労さま。部屋に入る。天井が高い。広い。贅沢だ。

しかし、寒い。部屋のカードを挿して、室内の電気が点くわけだが、日本のホテルなら暖房が入っている(北京も?)。カードを挿して初めて暖房がつく。30度、強風にしても、部屋が暖かくならない。部屋が広すぎるから?パジャマの上にバスローブを着て、靴下履いて寝た。翌日聞くと、同伴者も寒かったと。

夜、ちょっと散歩したが、飲食店があるくらい。



12月下旬。最低気温が5度くらいなんだけど、店はみなドアが開けっぱなし。南方ってそうだよね。寒いの平気?




朝ご飯は后院へ。池あり、亭あり。素敵な庭だった。




池に「本池鱼类只供观赏概不出售」と書いてあったけど、このあたり別荘地帯だから、金持ちが「その鯉、売ってくれ」とか言うんだろうか。


<続く>

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【2018/12/22 19:38 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(6)
アンケート締め切り間近:中国語学習で一番難しいのは
中国語を学習をしている皆さんが一番難しいと思うところは何?

1.発音 15票
2.文法、言い回し 10票
3.何もかも  4票
4.その他   1票

jさん:四声ができません。文章も日本語並びになってしまいます。一番の問題は私の記憶力の悪さなんですが。

ぺさん:子供が学校で中国語を勉強し始めてから、時々簡単な言葉を教えてもらうのですが、私の発音が悪すぎて何回も言い直しをさせられる。子供の発音の通りに言ってるつもりなのですが、全然違う音に聞こえるらしい。子供も最近生意気になってきて「はぁ?何言ってるのかわかんなーい。」みたいな返答をされると、マジむかつきます。四声が全然言い分けられない。中央電視台のアナウンサーの発音を聞くと、きれいだなと憧れます。話すことはあきらめて、筆談を極めようかと思ってます。でも、そんなことをたらたらしてる間に自動翻訳アプリが進化して、人間がしゃべらなくても会話できる日がもうすぐくるのでしょう。

東さん:『会话,听力,写文章』三方揃い踏みが無謀な理想とも言えますが‥‥これが完璧だったら北大も夢(無謀な妄想?)じゃないかも‥‥

双さん:昨年の秋から少しづつ中国語の勉強を始めました。まだ初級者の段階なので正直何もかも難しいのですが、今の一番の壁は発音。四声の聴き分けが出来ないので、もちろん自ら正しい発音が出来ません。これって音痴と関係あるのでしょうか⁉︎ 義母には語学学校に通ってる意味があるの?と言われてしまいます。(悲)

マさん;日常生活の会話ならば、それなりにできると思うけど、文章は口語をそのまま書くのはできるが、ちゃんとした文章は書けない。また、独特な言い回しや、比喩、成語は活用が出来ないし、意味も分からない。ネット上の若い子の言い回しは更にわからない・・・。多分、ひとつの単語が出てこないなら、なんとか説明して分からせてしまうということばかりやってるから進歩が無いんだと思う。

俺さん;中国人みたいに喋りたい僕にとっては、発音も含めて全て難しいのですが、特に、中国人独特の言い回しや表現、ことわざ、熟語などを覚えて、TPOに合った使い方をするのがとても難しいですね。たまに会話していて、あこの場面ではこの言い方がいいな、と思った時には、それをどのタイミングで口に出そうか、と考え始めて、相手の言葉が頭に入ってこなくなることがありますね。それだけ会話に余裕がない証拠です。昨年の台湾研修時の録音を聴き直していますが、先生に中国人みたいに話してるよ、と褒められた部分でも、自分で聴くと、何だこれ〜?と恥ずかしくなるような発音とリズム、表現をしています。まだまだ中国語学習は、初級の段階だと痛感しています。

まさん;本当はなにもかもですが。10年もやっているが未だに、「準中級クラス」。年齢も重ねると新しい単語は覚えられない!前進は諦めていて、後退しないための教室通いです。特に、じぶんで組み立てる事が難しい。2週間に一度作文を作って、老師に診てもらっています。赤ペンだらけで帰ってきます。

sさん;舌を巻く「ri」とかいまだにへたくそです。

淳さん:未だに四声が怪しい。今朝、たまたま居合わせた東北人と話したけど、なまりが強くて理解出来ない部分があった。あ、保定語はわかります!

みどり:長くしゃべると、または文章を書くと、言い回しが外国人っぽくなってしまい、ネイティブのようにはいかない。

投票、コメントはここへ。そして横のバーにあるすべてのアンケートに答えた人にはプレゼントを用意。全部書いてる人、お申し出ください。全部答えたことが確認されているsumariさんには本人希望の「縁」の豆色紙プレゼント決定。

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【2018/12/22 00:00 】 | n北京生活,中国全般 | 有り難いご意見(0)
アンケート締め切り間近:騙された
こんな風に騙されたを具体的に挙げてほしい。

書かれた内容。

jさん:これを持っていくと安くなるという雑誌を持っていたけど、これは印刷間違いだと言われたこと2回あります。北京に着てすぐのころに、情報誌についていた小さいカードでこれを持っていくと半額とある精算時にカードを出すとこれは期限切れているといわれ1ミリ四方ぐらいの字で前年度のが印刷されていたこと。今月号に貼ってあったと強く抗議してどうにか半額にしてもらいました。


ぺさん:北京ではないですが、深圳の道ばたで露店販売のライチを買ったことがあります。前を通りかかると試食させてくれるので、食べてみると種も小さくて甘い。一斤くらい買って、家で食べたら種が大きくて実が薄いものばかり。味見用に種の小さい良い品種でだまして、実の少ない方を売りつける商法でした。

友人の体験談で北京で実際にあったニセ札のお話。友人の旦那さんは欧米人。彼が、レストランの支払いで現金のおつりを渡され、その後帰宅するのに乗ったタクシーでおつりに渡された百元札で払おうとすると「ニセ札だからダメ」と拒否されました。友人は「旦那が外国人だから、わざとニセ札でおつり渡したんだと思う」と、言ってました。もう何年か前の話で、スマホ決済普及の今はあまり無いかもしれません。というか、現金の信用度が低いのでスマホ決済普及が進んだというのもあると思います。

別の駐在員奥様の体験談。北京の銀行のATMで現金を引き出したら、ニセ札が混ざっていた。「なんで本物じゃないてわかったの?」と聞くと、「全く同じ通し番号のお札が2枚入ってたから」。ネットで検索したら、似たケースの対応策として「ATMの前を離れずに出て来たお札を防犯カメラにかざしてよーく見せてから、警備員か銀行員を呼んで苦情を言う」ということをした人の話がみつかりました。

双さん:11月に日本から遊びに来た友人と一緒に雍和宫へ行く途中、地下鉄の改札を出るときに赤い袈裟を着たえびす顔の御坊さんににこにこと話しかけられ、この人はきっと雍和宫の方に違いないと思い、おしゃべりしながら一緒に出口に向かって歩きました。拙い中国語でいろいろ話していると、「君にこれをあげるよ。」と言って、手首にしていた数珠をくれました。喜んで受け取る能天気な私。その御坊さんは、「お布施(と理解)を私に下さい。」何も疑わずに10元札を差し出すと「30元」と言われ、やっと怪しいと思う私が返品しようとすると、「いいよ、いいよ、10元で」と引き下がり、隣りにいた友人にも緑色の綺麗な数珠を渡したので、友人も10元を渡して御坊さんと別れました。友人は初めから怪しいと感じていたけど、私が全く疑わずに話しているから面白くて付き合ってくれたそうです。でも、物価高な今時に10元だったら安いねえと笑い話になりました。

sさん:華堂商場での事です。娘が欲しがっていたぬいぐるみを買いに行くと展示品しかなく、それも後ろのチャックあたりが破れていました。ダンナは少し値引きするよう交渉したのですが、店員は値引きに応じずなんと「私が今から縫うから」と裏の方に回り、ぬいぐるみを補修し始めました。しかし、、、その縫い方の酷い事。。。結局お姑さんが補修してくれましたが。。。

百盛商場でベビーカーの値引き広告が出ていて、ダンナが事前に問い合わせて行ったにも関わらず、値引きはないと。。。電話を取った受付に行くと「違う店舗にかけたんじゃないか?」「私はその時間トイレに行ってたとか」と言い訳をダラダラ言い始め、その言い訳に私が激怒!ダンナが「日本人の評判落とすから」と百貨店から私を引きずり出したという。。。私は割引されなかった事に怒ったんじゃない!あの態度に腹が立ったんだと訴えたのでした。。。(あの頃は若かった?笑)

みどり:美大に留学していた時、よく全国から書道をやっている人が教室にやって来て、日本人だと知ると、「日本の住所を教えてくれ」と言われて、断れなくて、適当に「千代田区○神田」とか実在しない住所を書いたことがあった。宿舎にもやって来る人もいて、「日本人を探していた。古い日本画を持っていて、日本人に売りたい」と言われて、でもツテなんか私はないし、そんな見ず知らずの人、なんで関わらなきゃいけないのよ!と思った。日本から持って来ていた百科事典くらいの厚さの「美術年鑑」を貸した。そこに日本画の相場が書いてあった。その人は私に借りるから、押金を払うと言ったが、私は要らないと言った。結局返してもらえなかった。私ももういらなかったんだけど。


私がこれだけなはずはないのだが、忘れている模様。何かあったら、ここへ投票のこと。

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【2018/12/21 00:29 】 | n北京生活,中国全般 | 有り難いご意見(0)
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