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昨日の朝、ボスから電話がかかってきた。「みどりさんって夜出られないですよね？今日飲み会があるんですけど」。子育て14年。子どもを連れず、夜出かけるなんて（アテンド除く）2.3年に一回。泉京鹿さん出版記念、福島香織嬢の送別会以降なしーーってことは実に5年ぶり。私、お酒一滴も飲まないし、ストレスがないので、発散させたいとも思わないし。頭が明治だから、ダンナに子どもを預けて仕事でもないのに外出。ありえない。
でも昨日はふと「たまにはいいか」と思った。ダンナ、今サラリーマンなのよ。ビックリするでしょ？おとといならダメだった。昨日は夕方うちに着けるというので、来てもらった。そして私は7時に「萬火」へ。 この店ね、普通の人では絶対見つけられない。ボスが「ayaziさんのブログにアクセスがありますから！」って言うので予習して、「川菜馆」（如家酒店の斜め向かい）を目印に見事探し当てた。地下鉄「农业展览馆」から徒歩7分ってとこかな。MANZOよりもわかりにくい、決して通りがからない場所にあるにもかかわらず、満席。 11時半まで店にいたよ。働く女4人、しゃべるしゃべる。焼きモノをはじめ、何を食べても美味しかった。この店、まじめにお勧めしたい。 私、Be-Bloggersの次の会場、そして書道の展覧会をやる会場をまぢで探していて、その目的もあったんだけどね。次は5年後じゃなくて、またダンナちゃんに任せて、出かけてもいいなあ。子連れでもいいしな。いろんな意味で「いい店」情報は常に募集しとります。 萬火 住所：麦子店街8号北側平房 TEL：65085517 アクセスはayaziさんのブログへ
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真っ昼間から、ビール飲みて〜！焼酎飲みて〜!!と思わせる美味しそうな串と料理。
今は、居酒屋料理が北京のあちこちで食べられるんですね。
【2013/01/19 12:03】| | 功夫man #7f4cafca8e [ 編集 ]
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今から初めて？？旦那に子供預けて萬火で女子会してきます♪奇遇です〜
【2013/01/19 20:00】| | 虫の母 #56c19e0624 [ 編集 ]
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みどりさん！かなりご無沙汰してます！以前、北京のご自宅にお邪魔した神戸のヒロコです。こちらのブログになってから、なかなか来れなくて。相変わらず、楽しく拝見しました！…お子さん達、大きくなりましたね。うちも、北京の時は、三歳。今やもう二年生です！早いっ！ 北京は、寒いみたいですが、お身体気を付けて〜！
【2013/01/19 22:43】| | 花紫 #46a5a2899e [ 編集 ]
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萬火を御贔屓の方、以下読まないで下さい。気分を害されるかもしれません。お気を悪くされた方、ご免なさいね。 お料理美味しいっていうの、英語情報誌でも取り上げられてたし、日本人の口コミでもさんざん聞いていました、このお店。 でも、私、ここはとっても印象悪かった。 噂に聞いて、家族で行った。 ここは夕方のみ営業。 ６時。店内ガラガラ。 「予約で満席です。」と断られる。 え？ガラガラなんですけど？ この対応が「ウチは人気の店で、客に困ってないのよ。予約して来な。」みたいな無言のメッセージが感じられる態度だった。 某ブログや情報誌で顔が載っていた店長さんは、こちらをちら見しただけで、かかわりたくないようにそっぽを向いた。 日本人がやってる店とはいえ中国だからね、ここは。日本レベルの愛想の良さや、恐縮する程の丁寧さとか、カジュアルな飲食店に期待はしてない。 だけど、数多くの北京の飲食店に行ったけど、こんな感じの悪いというか、歓迎されないオーラには出会ったこと無かった。 まあ、この日は店の人も忙しくて気持ちに余裕がなかったのか、私が悪く感じ取りすぎたのか、どちらか分からなかったけど、忘れることにした。 それからしばらくして、また行ってみようということになり、予約しようと電話した。 「満席です。」 で、別の日にまた挑戦。 予約しようとしても、多分満席。だったら、早めにいってみて本当に満席なのか納得してみたかった。 ６時。ガラガラ。 でも店員さんは「予約でいっぱいなんですよー。」「何時からの予約が入ってるんですか？」と聞いてみた。７時半からとかの席があれば、それまでに退散するので入れて欲しいと聞いてみたかった。 店員さんは「んー、どうかなー？」見たいな顔して「そろそろ入り始めますのでー。」はっきりしない返事。この時は子供を抱っこして入口まで来ていた。 歓迎されてない気まずい空気が感じられたので、そこまでして無理に入れてもらうことも無いと思い「残念です。また次の時に。」といって去ろうとしたその時、その若い日本人の店員さんが「あのー、本当に悪いのですが、うちの店は大人のお店でしてお子様連れはお断りしてるんですぅ。。。本当に心苦しいのですが。」 えー、私、北京でお子様お断りで入店拒否されたの初めてだー！ つまり、子連れなら来て欲しく無いってことなんだ。私、絶対来れないよ。 何度も来たくてわざわざ足を運んだのに、こんな理由で断られて、とても悲しかったというか、期待が高かっただけに落ち込みもその分深かった。 つい怒りで「じゃあ、子供お断りとかブログに明記するなり、店先に張り紙するなりしてよ！」と心の中で叫びそうになったわ。いやいや、それも大人気ないとふと我に返る私。 子連れだったから断りたくて「満席」と言ったり、他のお客の予約時間をはっきり答えたくなかったりしたのか、と何となく一瞬で感じ取れた。 ５つ星ホテルのレストランとかなら、北京で子供拒否でも納得するよ。でも実際そういうところにも行ったけど、歓迎されてこっちが恐縮する程だった。 そんなお店ならなおさら気を使って、子供も静かにさせるように余計に努力するし、早く食べて子供がうるさくならない間に帰る。 北京で子供に寛容な社会に慣れすぎて、大人の店のしきたりから疎くなっている私も事実だが、あの店員さんや、そっぽ向いた店長のホスピタリティのなさは、なんだか北京でもずば抜けてマイナスの印象として残ってます。 でもそう思ったのは結局私一人だけだったのかもしれない。 と、ついこんな個人的経験があったので、思わずこの記事に反応してコメントしてしまいました。 あんな分かりにくい場所で、周囲は清潔な感じもしないローカル立地だけど、今まで繁盛して、みどりさまのブログ記事にまでなるのだから、こんな私の愚痴は無視して、子供の心配が無い方は楽しんで下さい。まあ、私にはご縁の無かったお店でした。 あの接客の態度がもう少しでも誠意の感じられるものだったら、と思うと本当に残念なんだけどなぁ。 みどりさま、長々とマイナス評価を語ってしまうご無礼をお許し下さい。ずーっと誰かに言いたくっても言えなくて、うずうずしてたので、すっきりしました。ここは、愚痴吐き出す場所じゃないんですけどね。。。
【2013/01/21 04:39】| | ペン字修行中 #9866b2d3fd [ 編集 ]
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功夫man氏、そりゃー今は和食屋はものすごくたくさんありますよ。でも日本と同じような生活できたら、ある意味つまらない。ガイコクにいる醍醐味が味わえない。不便だったけど、工夫して楽しんでいましたよね。90年代初頭。
虫の母さん、1日違えば会えたんだ。 ヒロコ！！結局あれから北京に来ていないのかな？お宅の息子さんの中国語教育は気になっています。困ったことがあったらメールください。 ペン字修行中さん、無事帰国したんですね。メニューに「7歳以下のお子様はお断りしています」って書いてあったよ。貴女が行ったときはまだ決めかねていたんでしょうね。中国だと５つ星ホテルのレストランでも子連れOKだから、確かに珍しいといえる。美味しいから行く、行きたいから行く。それでいいと思う。
【2013/01/21 09:24】| | みどり面露愁色（難しい顔をしている） #55ffc2b94e [ 編集 ]
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はじめて 拝見し おじゃま致します。
萬火 オーナーの小野と申します。 定期的に自分のお店を検索キーワードで何かないか チェックしています。私もブログやfacebookなどしていますが みなさんが本音で情報を発信していると思い、お店に対して 何かないか チェックしていたところ みどりさんのブログにたどり着きました。 みどりさん 先日は来店いただきありがとうございます。また お勧めいただきありがとうございます。 ペン字修行中さん このたびは本当に失礼な態度 ルールを作ってしまい 申し訳ありませんでした。 確かに ７歳以下のお子さんはご入場を控えさせていただきます。と店先にあるべきだと思いました。今後のお客様のためにもすぐにそうさせていただきます。 今回はなぜ ７歳以下のお子様をご遠慮させていただくことになったかと申しますと オープン当初はそんなきまりはありませんでした。 ４・５歳ぐらいのお子さんがお腹いっぱいになり 椅子でじっとしていられなくなり お店で走り出し 店員とぶつかり 大泣きしたり 靴をはいたまま 椅子の上でジャンプし こちらから注意させてもらったり することが多くなってきました。みなさんがみなさんそうではありません でも 注意するこちらもせれた親御さんもお互い いい気分には ならず。 かといって まだ ものごとがわかっていない 小さなお子さんにも罪はないし どうせなら うちのお店は たまには 子供を意識しない 大人な時間が楽しめる お店であってもいいんじゃないかと思い このようなルールを作りました。また ７時半から予約があるのでそれまでに帰るから と言われるお客様もいらっしゃいますが そのような お客様もすいません お断りしています。 なぜなら せっかく 来て頂いたのに 時間を気にしながら 私たちも食べていただきたくありませんし、また よくあるのは ７時半に予約したんですけど ６時半に来ちゃいましたということも本当に多いのです。売り上げだけを考えると 入っていただいたほうが いいのです。 でも、７時半に予約された方が早めについて 立って待たれるのも心苦しい ので たいていの時は早い時間で席が空いていても 予約が入っている以上 お席を案内いたしません。 その代わり ９時以降のご予約は承り致しておりません。このようなことからも だいたい うちは６時から７時は 一見ガラガラなのです。 お客様のほとんどが会社員の方なので みなさんが予約される時間が７時半前後に集中しております。６時の時点でガラガラなのに帰され ご立腹される方は 中国の方に多いです。 「なぜ こんなに空いているではないか！」 「日本人しか入れないんだろ！」などなど 私が逆の立場でもきっと そう 思うかもしれませんが実際は そういうことなのです。 なかなか みなさんがみなさんにご理解していただけないかと思いますが それでも 私は来て頂ける お客様が来て頂ければいい と思っています。上から目線でもありません それでも来て頂けるように 自分達へのプレッシャーをかけているのです。いろいろな 意見などあると思いますがご理解のほど 願います。 今回の店員の対応やサービスについては 私共々 改善し 来て頂いた お客様がゆっくり楽しい時間が提供できれば幸いです。 私たちのことで みどりさんにもご迷惑おかけしましたこと お許しください。 また 長々と すいませんでした。 また ご来店お待ちしております。 萬火 小野貴広
【2013/01/28 03:38】| | 萬火 オーナー兼料理長 #55ff99b4f7 [ 編集 ]
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店長さんもこんなコメントされて、弁解しなきゃって必死ですよね。
ちゃんと自分の店のことを気にして、ネットで探すという姿勢はいいと思います（私もたまーに「みどり 北京」で検索する）。この1月にうちのブログで紹介した店について「はやくつぶれて違う店になればいいのに」というコメントがありました。お店の人はそう思われてしまう原因を追究して、改善するべきだと思います。 誰が一番悪いって騒ぐ子どもの親ですよ。店内で走ってもまったく注意しない親を最近何人も見ています。お店の人は注意するかもしれないけど、お客さんだから強く言えない。わかった。これからは客の私が言おう。どう考えても迷惑な子どもに「お宅のお子さん、首輪つけてください」って。ペン字修行中さんみたいに「早く食べて子供がうるさくならない間に帰る」と考える親ばっかりだったら、この店だって年齢制限しなかったはずだ。 私はこれまでたくさん北京の店の紹介をしてきましたが、どういう形であれ店長さんに「ご来店いただきありがとうございます」なんてコメントいただいたのは初めてです。私は美味しいと思うと子ども達を連れて行きたいと思うのですが、近く是非連れて行きますよ。あ、息子12歳だけど、焼き物が待てず「お腹すいたよーー。まだー」等と叫んで、後に「12歳以下のお子様はお断りしています」にならないように、今から教育しなきゃ（おいおい）。
【2013/01/28 05:03】| | みどり例行检查（御用改めである） #55ff3d6c45 [ 編集 ]
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