忍者ブログ
  • 2024.03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/25 02:02 】 |
春に展覧会をやるためin北京
 最近ブログでは書道ネタが少ないけど、ほぼ毎日筆は持っている。だって展覧会をやるから。日にちが決まったらここでちゃんと宣伝する。

 まだ書く字が決まらず、いろいろ試みているが、「形から入る」と、三文字に限定されちゃうな。

53110e99.jpeg

 4906c7d1.jpeg


  現在練習中。三文字でいい言葉があったら、教えてほしい。「没道理」とかダメだから!

・太平風……世の中が平和であること
・雲山新……雲山新たなり
・吉祥風……めでたい春風

<草書(ものすごく崩した字)だと筆順がかわるものもあるんだよ。「平」参照>


 一緒に展覧会に出品する友人からは「ネタ提供」として、こんな動画を紹介された。
   ↓
書法奇人一心十用十支毛筆同時書写 (4分半)
 筆を10本同時に持って字を書く奇人。「两支笔」(筆2本)から始まって最後は10本に発展。これ「世の中の無駄なことベスト1」じゃないか?口を使う必要性って???友人曰く「台所で書いているところに注目」。ぷっ。

拍手[6回]

PR
【2012/02/24 09:22 】 | n書道 | 有り難いご意見(5)
<<私と息子の本当の戦い(本編)in北京 | ホーム | 私と息子の本当の戦い(序)in北京>>
有り難いご意見
ほどほどに
ハハハ、見ました、動画。その字には読めないっていうのはたぶん私のせいなのでしょう。4本も8本も10本も基本的には変わらないように思いました。
脳にはいいのかな。
物事、行きつくとこまで行くと・・・
【2012/02/24 10:56】| | すー #55fee49c80 [ 編集 ]


三文字
「有縁分」はどうでしょうか?

人生すべて縁でつながっていると思います。

素晴らしいですよね。
【2012/02/24 21:18】| | 功夫man #54985fffee [ 編集 ]


すーさんに愚痴
先に功夫man氏に。書く題材に「口語」になるものはあまり書きません。あと意味も大事なのですが、字づらがいいか?等もかなり考慮します。有縁分は文字としては書きやすそうだけど。

ここからすうさんへ:以前のコメントに「迎春杯」とあったでしょう?私は存在さえ知りませんでした。今日息子に言われたのが「奥数に来てる子で○○中学に決まった子がいるんだよ。迎春杯で二等奖だったから」と。そこで「迎春杯」の意義がわかりました。そして「周は何も奖状がないんだよ。ママが知らないからだ。ママが日本人だから」と言われ、また泣きたくなった。そんなの知らないわ。でもすうさんは知っている。すうさんが夏に受験の準備で帰国できないと書いていましたが、何をするのか見当もつきませんでした。息子は「絶対受からない」と言っていますが、今日改めて私も受からないと確信しました。

基本的に平日宿題をあまり家でやらないから、夜時間があるのに、全然勉強をしない(私がさせてない)。この二日、私はバテバテで晩御飯を作り、食べたら、リビングで倒れてます(=仮眠)。明日から英語のクラスに通うというので、明日受講料を払いますが、意味があるんだか?
【2012/02/25 23:26】| | みどり终结者ターミネーター #55ff3df816 [ 編集 ]


できることだけやればいい
みどりさん、泣かないで下さい。実際、迎春杯は比較的重要なコンテストだけれども、結局は「占坑班」の成績が良ければそれでOKなのでそこでの試験に全力を尽くしてください。まだ、ここからだって十分戦えます!それに4月5月にはたくさん「补录」も出ますから。

奥数は、思い起こせば、軽い気持ちで幼稚園時代に学ばせた「珠心算」(暗算そろばん)からずいぶん遠い道をきたなあという感じです。最初はなぜみんなここまで熱心にやるのか全くわかりませんでした。

さらに、具体的に私が中学受験の複雑な仕組みを悟るようになったのは、長男が割と(というか、かなり)熱心に楽器を習っていて、定期的に検定試験に参加していた経験からです。

ヴァイオリンとかピアノ、フルートなどを習う子供の圧倒的な多さに驚くのと同時に、とても不思議だったのが、琵琶や古筝、ファゴット、チューバ等マイナーな楽器を習う子供がとても多かったということ。
どうしてこれだけ多くの子どもがいろんな楽器を習っているのか、見聞きしているうち、その先に見えてきたのが中学受験だったわけです。みんながみんなとは言いませんが、単なるおけいこごととして習ってるわけではないと知ったときには、まさに目からウロコ。

珠心算と楽器。この二つが北京での中学受験への目を開かせてくれたのかと思いますが、ある意味偶然と言えば、偶然です。普通、日本人はやらないんじゃないかと思います、現地校中学受験。(やったら、泣きたいことばっかりですから)

みどりさんのご主人は有名なアーティストですから、受験になんて興味がなくって当然です。みどりさんも書道の先生をされてて、個展を開かれたりお忙しいでしょうし、本当のところは北京の中学受験なんてお勧めできません。ただ、息子さん、数学が得意ということですから、それは大事にされて信頼できる塾、先生を選ばれますように!

英語は、うちも頭痛いんですよ。二男、「新概念」一応60課まで終わってはいるんですが、いま一つって感じで。文法もやっては忘れ、やっては忘れで。
夏休み、人民大学附属中の素質班の面接まで行って落ちた理由は二つ。一つは国籍、もう一つはたぶん英語。

【2012/02/27 12:55】| | すー #55fee4be8b [ 編集 ]


すーさん、いつも有難う
私は娘が小一のときピアノを習っていて、まわりで習っているのは将来の中学受験に役立つからだと聞きました。でも6年生の保護者会で、「特待生枠で提出できる書類は中央音楽学院や中国音楽学院の級を持っているのではダメで、北京市または朝陽区の主催する比赛の賞状じゃないと意味がない」と。以前はよかったのに、今はダメとか。親も困りますよね。

あと外国籍は絶対ネックです。だって高校生の場合、高考受けられない子を一生懸命培养しても……という学校側の都合がある。そういう話を聞いたことがあります。


【2012/03/01 10:09】| | みどりX战警X-メン #55ff3da50c [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]