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【2024/03/29 15:12 】 |
中韓日書画精品交流聯展を四恵東あたりでin北京

 「私を書道展に連れてって」と言わなくても、私を連れて行く輩あり。地下鉄1号線の「四惠东」駅を降りると、アメリカのような(アメリカ知らんて、アタシ)ホットドッグ屋あり。


 歩道橋で高速を越え、右(西)に進む。そこらの建物はなんだかいちいちやたらにデカイ。
駅から歩くこと10分。「国粹苑」というデカい看板が見える。


 



 


 ここの4階で「中韩日书画精品交流联展」が本日開幕した。すごく広い展示場で、中国人の作品が多く、日本人は13点のみ。


 入ってすぐが一番偉い先生の。苏士澍老师は長年会ってないけど、恩師(右2点)。左の赤が入っているのは韓国人女流書家。

 日本人の皆さん。


 絵もあって、だいたい伝統的な水墨画ばかりだが、こんな作品も。


 4階はイベントホール。1階に紫檀の家具や工芸品が売っているお店が入っている。

鸡血玉博物馆」があって、びっくりな赤だった。「鸡血」とは自然の石なんだけど、真っ赤な色が入っていることで高値。今、知ったんだけど、1972年周恩来が田中角栄に贈ってから、国内外で鸡血ブームが起きたんだと。「鸡血石疯狂源于周恩来给田中角荣馈赠?」。値段はここで見て欲しい。こんなちっちゃいのにこんな高い。今日見たの、机とかなんだけど。いったいいくら??

 展示を見終わって、ブラブラする。「两岸咖啡」という店でランチ。「干锅鲜虾饭」48元。
 

 
 このあたり「会所」とか「公馆」ばかりなのに、路上に停めている車は多いし、このカフェに客も多い。「法制晚报」がここにあるから、そこの人たち?「男士SPA」っていうのもあったな。その名も「龙帅俊颜馆」。そこへ行ったら、いいオトコになって出てきそうだ(冗談もほどほどに)。

 道が広くて、建物がデカくて、すべて中国式建築で、不思議なエリアだった。


国粹苑HP
 



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【2013/11/05 18:33 】 | n書道 | 有り難いご意見(0)
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