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生きていることの喜びを噛み締めるみどりの果敢な北京生活(忍者版)

30日。最高気温30度。最低気温11度。空気質量139。

おちゃめな斉白石の展覧会in北京

展覧名称:人生若寄——斉白石的手札情思展 
展覧時間:2014110日至318 
展覧地点:北京画院美術館 
地図はここ 

展示品の写真はHPからも 

 
 中国人で斉白石を知らない人はいないだろう。中国に居る日本人だって、たいていは知っているはず。生誕150周年を記念した個展がこの金曜日に開幕した。




 
   
  

 中国画に「工笔」と「写意」という分類方法がある。「工笔」は細かく描いて、写意は一筆でガガガーって。え?わからない?今回の展示で説明すると……。

 これ「工笔」。




 こっちは「写意」。晩年の作品はみな「写意」。 


 今回の展示で一角、虫眼鏡がぶらさがっているところがあって、それで見ると……。



 あーら、不思議。虫眼鏡で見るより、肉眼のほうがはっきり見える(のはカメラの技術?アタシの腕??なのか不明)。

 
 私はニッポン女子3人と楽しく鑑賞したが、皆さん観終わって「観てよかった!」。書、篆刻より絵の作品が多いし、何しろ94歳まで生きた作家なので、若い頃と晩年はタッチが違うし、で、結構楽しめる。

 身分証(わてらはパスポート)を見せて入場無料。というか、身分証がないと入れてもらえない。私はこれまで何度ものこの美術館に行っているが、荷物はいつも預けなかった。でも今回は「展示内容が特殊なので」とはっきり言われ、カバンは預けなきゃいけない(なぜかエコバッグOK)。 



 朝陽区に美術館は少ない、日本人が行きやすい場所にあると思う(『割烹桜心』より東へ200m)。


 

おまけ:齐白石94岁去世97岁仍在作画?クリックすると原文を読める
 斉白石は作品の中に九十六歳とか年齢を書いているのだが、ずいぶん長生きだなと思った。ところがプロフィールを見ると「齐白石生于1863年,死于1957年,去世时94岁」。つまり94歳で亡くなっている。これについて書いてある記事を見つけた。「齐白石生前相信相士替他算的命,怕75岁有大灾难,为了逃过劫难,从75岁那年的所有画作均自署77岁,并且从此,所有作品上的款识均比实际年龄多写两岁」。占い師に「75のとき災いが来る」と言われて、それを逃れるために、75歳のとき77歳と書き、それ以降はすべて実際の年齢より2歳多く書いた。

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