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【2024/04/18 13:17 】 |
伊勢神宮、おはらい町
 この日、息子が4時起床。もう寝たくないという。実家ね。本とか資料とかいろいろあって、年老いた両親は片付けないし、帰国すると、鼻炎親子の私も息子も埃で鼻、喉、目が大変なことになる(娘は大丈夫)。

 5時半くらいには家を出て、東京駅へ向かう。6時16分発ののぞみに乗り、7時53分に名古屋で降りて、8時10分近鉄に乗って、9時半に伊勢市で降りる。
 
 

 改札を出てすぐ右に観光案内所があり、Wi-Fiにつながる。娘も息子もすぐ微信やらQQやらを開く。案内所で地図や資料をもらって、伊勢神宮の外宮へ。駅から徒歩5分くらい。両脇は古めかしいお店ばかり。

 あ、伊勢神宮って二つあって、普通は外宮へ行き、その後内宮へ行くらしい。









10時10分に到着。




 ずんずん中に入っていて、↑ここから先は撮影禁止。なんか偉い人が出てきた。この人達が通るまで、わてら一般人は通行止め。そして「フラッシュ撮影しないでください」とも。


 外宮を出たところにバスがあり、5分おきに内宮行きが出ているという(10時50分)。駅でもらった地図を見て、終点の一つ前、「神宮会館」で降りることに急遽決めた。降りたら(11時)すぐに「おかげ横丁」がある。



 ヒトが多いなと思ったら、2月3日だったので、鬼がいて、幼稚園児が豆をぶんなげていた。地面は豆だらけで歩きにくいったらありゃしない。


 まっすぐ進むと、おはらい町に出る。



 お昼を食べたい。観光地だから、どこも結構高い。比べつつ探し、安そうな店に入った。息子も外観がこういう店がいいと喜び勇んで入ったはいいが、注文を取りに来たのが若い男子でがっかりしていた。「こういうとき、おばあちゃんだったらもっと良かったのに」と。



 伊勢名物の「てこね寿司」は本当はカツオなんだけど、ここはまぐろ。


 どんぶりの下が真っ黒の伊勢うどん。私は両親と伊勢に来たことがあって、そのときの伊勢うどんの印象は「食べられないくらい濃い」だった。母は今でもそれを言う。でもここのは昔食べたのと違っていて、美味しかった。11時40分。


 内宮に向かう。12時着。





 皇室から贈られた馬で、神様 に仕える馬という意味を持つことから「神馬(しんめ)」と呼ばれてる白馬がいる。「空勇号(そらいさむごう)」と名前が書いてあるんだけど、「いさむ!」と呼んでる馴れ馴れしい若者あり。

 私が行った数日後に、北京に住む日本人がここへ旅行に行っている。「私のときは見られなかった。いつも見られるわけでないので、みどりさん、ラッキーですよ」と知らされる。

 内宮を出て、おはらい町に戻る。



 松阪牛を食べたいが、安いのがいいので、串を1本。



 これで700円。安くない。でも美味い。



 ファミリーマートへ。二階が無料休憩所になっている。


 わてらは「ウルトラまん」という肉まんを買った。いと醜し。






 赤福本店。あんこ×お餅なんてダイエットの敵だ。両親へのお土産として三つ入りを買った。


 来るときにバスを降りた「神宮会館」のバス停まで行き、伊勢市駅に向かう。
 14時16分発の近鉄に乗り、鳥羽駅に着く。14時35分。

<続く>

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【2016/02/11 15:35 】 | n日本・日本語 | 有り難いご意見(0)
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