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【大地の芸術祭】①凌雲閣に泊まる
ダンナが一緒に帰国するときは、国内旅行に必ず行くのだが、最近は芸術祭まわりをしている。三年に一回の新潟のが今年開催されるというので、行くことに決めた。

でも、宿をどの場所にしていいか、か・な・り迷った。芸術祭の範囲が広く、新潟は交通が不便。コメント欄に書かれたよね。「酒も飲めない、運転できない、稲作も手伝えないミド氏に越後の土を踏む資格なんぞナッシング」。否定できない。

日本は夏休み突入だし、芸術祭は始まるしで、駅の近くは満室。あと、洋風でなく、ザ日本!な旅館にしたい。それで、残りあと1室だった「凌雲閣」を直前に慌てて予約。ホームページはここ

昭和13年に宮大工が建てたという三階建の木造建築で、平成17年に「登録有形文化財」に指定されている。ホームページだと本館が一泊二食付きで15000円からとあるが、楽天トラベル等だともっと安いのがある。私が申し込みをしたときは夕食付きはなかった(からもっと安い)。

上野→越後湯沢→十日町→まつだい。電車に乗り継いだ。旅館から午後一便だけ(15:18)車のお迎えがある。その時間に合わせて、まつだい駅から宿の車に乗せてもらった。約15分で到着。




玄関。当たり前だが、靴を脱ぐ。私ら、東京にいるうちに靴を買おうと思っていたので、北京からかなりひどい靴を履いてきた。いと恥かし。


フロント。


ここに座って、住所、名前などを書き込んだ。この部屋にガイドブック等、本がいろいろ置いてあって、参考にさせてもらった。


エレベーターは四人乗り。こんなに狭いの初めて。そもそもなかったんでししょう。後から付けたから狭いんだと思う。私ら四人でいっぱいになり、宿の人が乗らないので、3階に上がれば、別の人が案内してくれるのかなと思った。


三階に着いて、エレベーターから出ると、一階の人がダッシュで階段で上がって来た。ご苦労なことだ。

部屋に案内される。4時くらいだったが、布団がもう敷いてあった。


窓からの景色。



私だけフロントに下りて、芸術祭をどうやってまわったらいいか相談した。すごく丁寧に説明してもらって、助かった。

時間は5時半くらいで、ちょっと早かったけど、晩御飯へ。

ここは日本三大薬湯の一つ、松之山温泉にある。温泉街で、宿、飲食店もたくさんあるのだが、この凌雲閣だけ一番奥にポツンとあり、かたまったところにない。夕方10分くらい歩いて、にぎやかな方へ。

ここが温泉街の入口。


どんどん奥へ。営業していない店も結構あった。


結局戻って、入口に近い、そばとジャズが売りの滝見屋へ。


四人でいろいろ頼んだが、水が美味しいから蕎麦が美味しい。それはダンナもわかる。でも、カレー南蛮だけは、ザ中国の舌に合わないようだ。



にんにくみたいなのは浅葱(あさつき)。皮を剥いて食べる。薬味。

水が美味いからコーヒーも美味いよ」とマスターに言われ、言いなりの、弱いアタシ。コーヒーを飲む私と息子が頼んだ。果たして美味じゃった。

宿へ。途中コンビニがあるのだが、19時で閉まる。まあ買いたいものもなかったし。

部屋にトイレもお風呂もない。大浴場で、薬湯に浸かる。

翌朝。部屋でなく、食事専用の大部屋へ。私ら四人で十分なご飯がお櫃に入っているのだが、ダンナも息子も何回もおかわり。お櫃のご飯が足りず、もっともらう。



朝の廊下。歩くたびに鳴るミシミシという音に昭和を感じる。



二泊ともこの宿にした。二日目の午後はまつだい駅の近くから、バスに乗ってこの温泉街へ。タクシーより安くついたはずだ。この日の晩御飯も温泉街へ行き(ってこのへんじゃ、ここしかないし)、別の店にしてみた。

山愛。



そば、ラーメン、冷やし中華など。それぞれ好きなものを。ここにもあった浅葱。

三日目の朝、チェックアウト。全体的には宿は非常に満足。

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【2018/09/16 08:38 】 | 日本・日本語 | 有り難いご意見(0)
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