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【2024/03/29 21:59 】 |
息子の日本語学習、カタカナ開始

  バブバブ(って赤ちゃんか!)5歳用のひらがな学習帳なので、すぐに1冊が終わる。読んだり、書いたりしたけど、拗音ができてない。「しょ」だけ見て、読むのに5秒くらいかかる。これに濁音がつくと更に難度が増す。


 この問題集は絵があって、よくない。字を読ませても、絵を見て答えちゃう。


 唯一読めなかったこれさいせんばこ」と息子は読む。「違う」。「かえるのさいせんばこ」。「だーかーら、さいせんばこじゃないんだよ。お寺にあるのがさいせんばこ。家にあるのは???」。「……」。「ちょきんばこだよ!」「あーあ、なるほど」。逆に「さいせんばこ」なんて単語、どこで覚えた??それにそもそもかえるじゃないし!



 「みゅとみょは絵がないからって、みゃくの絵をこんなに大きく描かなくても!あわれだ。むなしい」。「あわれ」「むなしい」という難しい日本語を知っていても、拗音理解度が4歳児

 「りょ、、、か、、、、く、、、、、さ」。「さじゃない!」「」。「(変なイントネーションで)りょ・か・く・きって何?」「荷物乗せるんじゃなくて、ヒト乗せる飛行機。えーと、中国語であったな。えーとえーと」。「ヒトだけ乗せる飛行機の中国語はないよ」。「客机[kè jī]。「そうそうそう!さすが静香!」。荷物乗せるのは「货机」。5歳の問題集で「旅客機」ってーのもどーかと思うけど。


  次の一冊、カタカナに進む。まずは読む。でも、絵があるから、それ見て一人連想ゲーム状態。字を見ずどんどん答えられる。この本はダメだ。今後は絵のないカタカナを読ませる、絵本(字が大きくて、漢字が少ないから)をたくさん読ませることにした。加油!先生のアタシ!


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【2015/12/01 10:22 】 | n子育て、教育 | 有り難いご意見(0)
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