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久しぶりに揃ったアノ三姉妹!
アトリエに行く。地下鉄に乗って、いつもは「東夏園」で降りるけど、北京市政府の建設が本格的に始まり、道路工事中で車線が減り、混むなんてもんじゃない。それで初めて一つ先の終点の「潞城」で降りた。

ダンナが駅まで車で迎えに来ることになっていたので、地下鉄に乗ったときに電話した。「わかった」。それしか言わなかった。しばらくして、ばあさんから電話。「どこまで来た?」。ん?「お父さんが迎えに行くからね」。

「潞城」駅に着く。出口が3つあるが、どこから出るかわからない。じいさんに電話する。出ない。方角的にここだろうと思うところに出る。じいさんに電話する。今度は出たが、女性の声だ。ええ?電話番号変わった?もう2年くらいかけてない気がする。「打错了」と言おうとしたとき、「我是老姨」。ばあさんの妹だ。じいさんの車に一緒に乗って、こちらにやってくるのかと思ったら、「おかあさんとおとうさんは番号取り替えたから、おかあさんの番号にかけて」。ばあさんにかける。じいさんが出る。

じいさん:出口は一つだ
私:三つあります。AとかBとか

娘が言う。「おじいちゃん、東夏園も一つだって言うんだよ」。地下鉄乗らないから知らないんだ。でもここで、じいさんにAとか言ったってわからない。「もうすぐ着く」と言われたから、アトリエから距離的には一番近いBで待っていた。

駅の出口から東を見やる。


西を見やると、高層がすでに建っている。いつも降りている「東夏園」駅付近。


さすが地方(あ、北京市か)。白タクの誘いの声がうるさすぎて、地下鉄の出口の一番手前に戻る。激しく口喧嘩しているのも聞こえる。じいさん、かなり経ってやってきた。

アトリエに向かう途中、車窓から撮影。路上でビニールプールを広げて売っていた。


大運河を渡る。


じいさんに「叔母さん来てるんですね」と言うと、「一番上のお姉さんが危篤だから、東北へ行くんだよ」。ダンナは何も言わないので、知らなかった。ばあさんは姉一人、妹二人、弟二人。妹二人が来ているとじいさんは言った。久しぶりにあの三姉妹が揃うのか。楽しみだなあ。

アトリエに着く。ばあさんの館に入ると、うちの息子くらいの男子が一人座っている。「ニーハオ」と言うものの、え?誰?台所に入ると、見たことない叔父さんが揚げ物をしている。え?いったい何人?

一番上のお姉さんが危篤なので、うちのばあさん、上の妹(ばあさん2)とダンナさん、計3人で東北へ行く。下の妹(ばあさん3)は孫と香港へ旅行に行く。え?危篤って言ったよね?

晩御飯は餃子。叔父さんがイカを揚げた。美味しかった。ナスの挟み揚げ、なんとかいう雑草の涼菜。プチトマトの砂糖がけ。

餃子の具にその雑草が大量に入っている。ダンナは不満。

ダンナ:具はなんだ?
ばあさん1:セロリ
ダンナ:二種類あるだろ
ばあさん1:野菜

いやいや、野菜じゃなくて、雑草です!っていうか、野菜という漠然とした答え方って……。

ばあさんの館で食べ終わって、洗い物は娘としたが、すんごい量だった。やがて、ダンナの館のほうへうるさい皆さんがやってくる。「ほら、どかして」。


ばあさんの館は狭いし、暑いんだろうなあ。ジャラジャラが始まった。


扇風機をかけていたが、寒がりなばあさん2が「羽織るものが欲しい」と言う。私や娘の服、アトリエには全然ないの。結局、タオル二枚を右肩と左肩にかけていた。

おじさん:東京と北京はどっちが暑いんだ?
私:気温は北京の方が高いけど、雨がよく降るし、湿度が高いので、蒸すんです(闷热)
ばあさん2:北京のほうが暑いのね
おじさん:そうか

全然ヒトの話しを聞いてない。

ばあさん2は北京に住んでいる。翌朝、おじさんが運転してきた車でまずは山海関へ旅行に行くという。危篤はどこ行った??さあ、出発。ばあさん2が助手席に座る。ばあさん1が後部座席に座るから、私がドアを開けてあげた。絶句。そして心は大爆笑だったけど、笑いはこらえた。

ばあさんが手前に座るんだけど、座らない方の半分、すべて荷物。布団もあったな。アトリエの要らないものを東北へ持っていくんだよね。ここの物が減ってうれしいけど、後部座席は半分すべて埋め尽くされていたよ。後ろ見えなくて、運転は問題ないのか?

そして、ばあさん3も孫と去った。いつか一緒に旅行に行きたいな。ゲラゲラ笑うために。

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【2017/07/17 06:20 】 | 嫁姑親族 | 有り難いご意見(0)
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