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25日。最高気温8度。最低気温-3度。
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  私さあ。「北京の空気が悪い」って言われるのがイヤで、青空の写真しか載せないようにしている。いや、違うって!親善大使とか狙ってないから!中国に好かれてナンボとか思ってないから!その証拠に、今日は白い空を包み隠さない。


 琉璃厂には同じような店がたくさんあるが、私は毎回ほぼ同じ店しか行かない。私が行くのは、老舗で日本から書家もやってくるような店か、友人の紹介か、自分で買ってみてモノがよかった等の理由による。でも、ガイドブックが作れるくらい、片っ端から入ってみようかという気にもなっている。


 それで今日は一軒だけ初めて入ってみた。琉璃廠の西北角の「」。 


    外に「北京旅游咨询」という看板もあって、気にはなっていた。中に入ると、カウンターがあって、北京の地図(英語もあり)があって、持って行っていい。でも、観光案内所でございますって感じではなかった。

 店内には文房四宝が一通り売っていて、日本から輸入した墨が売っていた。日本円で630円と貼ってあるが、売価は85元。関税が高いのか、店が儲けすぎなのか不明。あと、新たな発見は適切な文鎮が売っていると知ったことだ。


 中国の文鎮はとにかくデカくかつ重い。なぜなら中国人が書く作品が大きいから。しかも決まって「対」で、何百元も何千元もしたりする。そもそも文房四宝(筆墨硯紙)が悉く日本よりデカい。これまで100万人に「日本で小学校のときに使っていたような文鎮はないんですか」と聞かれたが、「ない」と答えてきた。日本人の常識よりはチト重いが、荣宝斋に日本から輸入した文鎮が売っている。38元だったかな(うろ覚え)。でも今日は見つけた。日本人の子どもが使う細長いヤツ。価格20元也。日本でも400円くらいかな。これは関税が安いのか、店が儲けないのか不明。


  ついでに言うと、中国は下敷きもデカい。日本の半紙大のなんて売ってないよ。だって作品がデカいんだから。しかも、白い。日本の下敷きはたいてい黒。この国はアホなのかといつも思う。あ、親善大使が遠のくから止めろと自分に。

    を出て、西へ。荣宝斋に入ると、ベッドくらいデカい硯。これ売れるとは思えない。100万年後もあるんだろうか。あ、この硯の後ろにトイレあり。
 


  荣宝斋は長い。一旦出て、となりもまた荣宝斋なんだけど、そこは詩箋(便箋)や中国画の複製品が売っている。



  水印という木版画の技術があって、店内で実演をしている(お昼時はいない)。

 
   今日聞いてわかったのだが、ここで実演している人は美大を出ているわけではなく、荣宝斋に就職してから学んだと。私もできるかな。親善大使として(←ややしつこいよ)。

 いつものように筆買って、墨汁買って、硯屋も行って、どんどん東へ。



  琉璃厂の一番東から西を望むこの突き当たりから南へ行くと、またすぐ突き当たり、東へ。その通りが杨梅竹斜街



  右手に湖南料理の店“渔芙南”がある。


   中に入ったら二人掛けの席しかなくて、3人で食べたいと言っても、テーブルに料理が置けないと店の者は言い張る。でもこのあたり、食べるところが少ないから、動きたくない。服务员の態度は悪かったなー。酸辣汤8の店なら、80年代の食堂のようだ!で済むけど、こんな内装のイカした、安くもない店でそりゃーないだろうと思った。でも無理やり座った。


    


    120元。調べてわかったんだけど、湖南出身の若者3人で開いた店で、湖南人が納得する地道な味らしい。辛かったよ。

    この通り、店は着々と増えている。汉庭ホテル)が新しくオープンしていた。看板が大きすぎて、景観をエラく損ねる。
 

  ホテルの外装は面白いんだけど。


    に向かう。日本語発見。コープおおいた、コープおきなわ。なぜだーーー?


  もともと小さな本屋があったけど、隣にカフェができて、ついでに全体的にオシャレに様変わりしていた。



    外に11時から20時としか書いていないので、何屋かわからず、上ってみると、紳士服屋だった。

 


  もっと東に進んで、前からあるウサギ屋。

    月餅の型も売っていた。

  
   ここから朝陽区に帰るにはバス通り(煤市街)を南下し、広い通り(珠市口西大街)に出たら、ちょっと東に進むと、地下鉄珠市口の駅がある。7号線って九龙山14号線に乗り換えると、朝陽公園、望京方面に行ける。琉璃厂へ行く場合は、逆から行って、7号線の虎坊桥で降りると、一番近い。

  
本日の遠足終わり。私、頑張るよ。親善大使←もういいって!


荣宝斋
渔芙南
汉庭
TACITURNLI
北京兔儿爷
G 珠市口
H  虎坊

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無題
美味しい兎肉入りの月餅屋さん?
樺太の隣の島民 2016 . 03 . 05(Sat)07:56:59 編集
ほらほら、やっぱり…
やっぱり、北京の空は白いじゃないか。
青空なんて、90年代を最後になくなっちゃったんだよ。
これまでは、みどりさんがフォトショップを使って加工してたんだな。
これで分かった。
功夫man 2016 . 03 . 05(Sat)10:18:38 編集
喧嘩売られてるしー
島民さん、日本だとウサギ食べるかあ??となりますが、中国やフランスだと食用もあるからね。でも、中国は日常的に食べないから、おいしくないんじゃないかな?北京のフランス系スーパー(法宝)にうさぎ肉を売っています。

功夫man(呼び捨て)、ごるあ!!アタシ、フォトショップ使えないって言ってんでしょ!今度から白黒写真にして、わからなくしてやる!
みどり暴风雨前的宁静(嵐の前の静けさ) 2016 . 03 . 06(Sun)09:12:55 編集
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