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鉄道博物館のまわりは何もない。こんな寂れたところ、市内にいる日本人はなかなか行かないだろう。 お昼ご飯は798近くにしようと決めていた。鉄道博物館から798まで歩いて行く輩もいるようだが、半世紀生きてる私らはバスに乗った。バス停「环行铁道」から403か593に乗って、二つ目で下車(一つ目でも可)。 道路を渡り、敷地に入る。まずはご飯。どこも20元-30元くらい。適当に入る。 +86 Beloved cafe(大众点评)。私は三杯鸡套餐20元、姉さんは牛肉なんとか(忘れた)28元。三杯鸡は米酒一杯,猪油一杯,酱油一杯。地道なのか不明。 798で唯一(と思っていた)入場料を取る尤伦斯では曾梵志展の広告が目を引いたが、9月19日から11月19日までの開催。この人有名だよ。2013年にオークションで1億8000万香港ドルで競り落とされている。 1950年に銀座にオープンした東京画廊。北京には2002年に798でオープン。この日は準備中だった。 東京画廊のすぐ隣の索尼uspaceで“人生角度一线之间”展。画像からは日本が感じられる展覧会だった。 798は日本でもさんざん紹介されてきたし、ガイドブックにも載っている。よく紹介されているのが时态空间。ところがもうなくなっていた。これはかなり驚いた。ネットで調べたら、「随着798艺术区名声的不断提高,最早进驻798的艺术家工作室、艺术机构因租金等问题或退出798。见证了798艺术区10年发展的艺术家徐勇执掌的时态空间被798物业封门,面临被逼退的局面」。今は工場になっていて、中には入れないが、覗ける。かの有名な「毛主席万岁」という紅い字も消えていた。 美術の本を出版する大手の湖南美术出版社が経営している画廊、圣之空间では吴冠中の版画展。清華大学芸術博物館で見たばかりだ。 入ってきた道の方へ戻る。 木木美术馆では来年の1月7日までAndy Warhol展。60元。高いな。 抹茶専門店。上坐宇治抹茶(大众点评)。 抹茶フロート68元。ふざけんのもほどほどに!ばあさんが聞いたら心臓止まるわ。 もうすぐ出口ってところにおどろおどろしい物体が! 私には珍しく自撮りした。巨人の目を見るがいい。 (クリックして拡大可)。 A バス停 酒仙桥北路 B +86 Beloved cafe C 尤伦斯 D 东京画廊 E 圣之空间 F 抹茶 G 今回行かなかったけど、ここらへんに火车がある PR |
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