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故宮北門を出て左に進むとすぐにあるバス停「故宫」から103のバスに乗って「新东安市场」で降りる。1時は過ぎてた。昼ごはんの時間だ。長女が「麻婆豆腐」が食べたいというから、「外婆家」へ行きたいけど、混んでるだろうなあ、と思って6階に上がると、果たしてウェイティングの列が。上海では2時間待ち、北京でも11時開店の11時に行かないと席はない（と奥さん達が以前言っていた）。 5.6階が飲食街なのでウロウロしていると、子ども達が「ピザ食べたい」。そして「巴贝拉」という店に入った。値段が安いこと萨莉亚（サイゼリア）の如し。スパゲティはアルデンテではなく軟らかかった（中国人は硬めが理解できないから、中国仕様と言える）、まあ値段が値段だしええんとちゃうん？前日の夜、北京ダックだけでなく、いろいろ中華料理を頼んだが、次女が「甜品」（脆皮香蕉とか）しか食べないので、洋食を食べたりしてもいいなとは思っていた。そもそも私、外食で中華二食続くとダメ（って、おまえの配偶者は中国人？同居してなくてよかった）。 スパゲティをそれぞれ一人前食べたのに、ピザも1枚頼み、それも全員（私含む）食べた。サラダも頼み（以上で88元、安っ！）、子ども達は甘いものも注文。それがこあ植木鉢よ。クイズの正解出てるじゃないか！答えはティラミス。 ここからタクシーに乗って、「琉璃厂」へ。友人は書道をやっているので、印を作って、筆を買って、本も買って。琉璃厂の通りを東に向かい、突き当たったところから北へ進むと、そこは平屋の世界。何十年前も同じであったであろう胡同を通る。時間は6時頃。私、夜通るの初めて。電灯がオレンジで、「ノスタルジー」という外来語が頭をよぎる。日本もアタシが生まれた頃はこんな感じ、、、じゃないわい！！気分の問題。 前門に出るためにそこを通ったんだけど、前門の近くも←こんな感じ。 ここからメインの通りを突き抜けて、美食街っていうストリートを通ると、呼び込みがすごい。「レストランの呼び込みって日本じゃ、今はないよ」と友人夫婦。 以下、晩御飯編につづく。
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がしょ〜う!!
今年も熱心な読者としてがんばりま〜す！！！
【2013/01/01 01:00】| | 功夫man #7f4cac5939 [ 編集 ]
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中国語でわからないことが出てきたら質問してください。誰かに聞きます。私、先生見つけて「いつでも中国語見てあげる」と言ってくれているのに、日本語と違って、スラスラ出てきませんね。地道に学習します。
【2013/01/09 09:43】| | みどり歼灭（全滅） #55ff3db09d [ 編集 ]
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