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法海寺3(壁画)
法海寺は翠微山の麓にある。伝説では明代の李童(宦官)が夢の中で翠微山の麓に仏門の聖地があると仙人に言われ、1443年にここに建立した。法海寺が非常に貴重であるのは、明代正統年間(つまり500年以上前)の寺が一部、そして壁画はほぼ完全に鮮明に残っているということだ。戸部の画士官15人が描いたもので、その全員の名前もきちんと残されている。

壁画のある大雄宝殿に入ると、仏像が三体あるが、文革で十八羅漢造像とともに壊されているため、現在の仏像は新しい。台座は明代のもの。

殿内は撮影禁止。すぐ後ろの薬師殿にある壁画の複製品は撮っていい。

壁画は計240平米。77人を描いている。


水月观音

絵を学ぶ人が模写をよくする代表作。


白いベールをまとっている。白いところ、見て欲しい。その柄が非常に細かく、一つの柄から48本の線が出ている。





菩薩のほかに、動物、植物も見事。猛獣なのに怖くないのは表情がかわいいからだと言っていた。






よーく見て欲しい。目が鳥の顔になっている。

「この男子はイケメンだ」、「壁画に穴があいているのは、洗濯物を干すときに開けた穴。以前は第九中学の宿舎だった」等等、ガイドがついて、説明してくれた時間は30分以上。

古いものが見られるというだけで、それほど期待はしていなかったが、心から思う。「行ってよかった」。马未都(収蔵家、骨董鑑賞家、CCTV《百家講談》講師)が必ず見るべき国宝だと述べている。この国宝は超お勧め穴場スポットだ。

時間のあるときに、解説してもらった内容を補足していきたい。

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【2017/05/08 11:27 】 | 博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
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